この世の中で最も私のことを信用していないのは、私自身です。
こんな出だしでブログを書き始めると、
自己卑下してるの?
それとも嫌味なの?
とか思われるかもしれません。
なのですが、本当に私は自分のことを信用できないのです。
もちろん、「自分が嫌い」という意味ではありません。
ただ、忘れるし迷うし、気を抜くといろいろ飛ぶ面もあることを認めているだけです。
約束した時間を守れない習性は、身近な人にはすっかりおなじみ。
そして、どんなに準備していても、すぐに迷子になります。

タスクリストで管理しないと、今日やることすら飛びます。

でも、日常生活に不便があると私も周囲の方も困るので、いろいろと工夫しています。
今日はそんな工夫たちの中から、「これは効果があった」を3つ、お届けします。
忘れない工夫・その1:物理的な「引っかかり」を作る
人間って整っているもの、綺麗なものには意外と意識を向けません。
言い換えると、違和感がなければ気を取られることもないのです。
この性質を転用して、「忘れてはならないタスクに、違和感を置く」を実行しています。
- 洗濯物を置きっぱなしにしている部屋のドアを、わざと開けておく
- ダイニングテーブルのど真ん中に、今日、絶対書かなくてはならない書類を置く
- 冷蔵庫のサイド面は、学校からの手紙や買い物メモ、精算が済んでいないレシートの定位置
- 玄関には、明日の朝、投函する手紙を置いている
とまあ、こんな具合です。
整った家からは、ハッキリ言って程遠いのは分かっています。
なのですが、生きている以上、私は日々の暮らしから逃れることはできません。
であれば、ここは花ではなく実、つまり実利を取ろうじゃないか、というわけです。
忘れない工夫・その2:アプリの力を活用する
毎日のようにこなす家事、明確に締め切りがあるタスク、そのうちやろうと思っていること。
こういったテキスト情報に変換できる「忘れてはならないこと」は、メモアプリの力を頼っています。
以前にも記事にまとめましたが、

改めておさらいを。
- 毎日、繰り返す家事→Todoist
- 締め切りのあるタスク→Todoist
- 「いつかやりたい」と思っていること→Todoist
- ブログのネタリスト→Googleカレンダーの「タスク」
「ブログネタだけ、なぜGoogleカレンダー?」
そう思ったあなたは、とても鋭い。
これ、今書きながら思ったんですよね。
「ブログネタもTodoistで、いいよね」
はい、この週末にでも引っ越しします。
古くなりすぎてもう書かなさそうなネタもあるので、ちょうどいい機会です(苦笑)
こうやって、日々改善していってます。
あなたに「改善の現場」をお見せできたので、これはこれで良かったのかもしれません。
忘れない工夫・その3:人の力を頼る
最後の工夫は、とてもアナログ。
忘れてはならないことを、周りに「宣伝」します。
伝える相手は、その時によって変わります。
家庭と家族に関することは、家族に。
飲食店で荷物を忘れそうな時は、一緒にいる方に。
「ブログで宣言する」という手法を用いることも。
(先ほどの「ネタリスト、整理します」が、まさにこれです)
ここの項目については、AI活用も考えられるかもしれません。
とはいえ、リマインダーが間違いなく飛んでくるように仕組みを作る労力を考えたら、「目の前の人に一言、言った方が話が早い」となりました。
元SEなので、分かります。
この種のリマインダーをきっちり組むのは、案外難しいですよ。
- 設定したはずなのに通知が来ない
- 通知が来ても見ない
- 結局、メンテナンスが続かない
こういうことが意外と起きますから。
信用できない「自分」と、どうやって折り合いをつけるか?
冒頭にも書いた通り、私は自分のことが信用できません。
ですが、私が「わたし」から逃れることは、不可能です。
こんな「わたし」と、どうにか折り合いをつけて生きていくしか、ないのです。
「わたし」と付き合うのが自分の一生であるならば、少しでも快適な毎日を過ごしたい。
その結果として編み出されたのが、ここまでに書いてきた「忘れない工夫」です。
他にも散々、ためした末に残ったのが、この3つ。
ですので、どれかひとつくらいは、あなたにも効果があると思います。
できそうな方法、興味を持てた方法から、ぜひやってみてくださいね。

