今日は少し、厳しい話になるかもしれません。
ですが、半分は私に向けて書いているつもりです。
なので、この記事は私が自分を戒めるために書いているのだ、とお考えください。
とはいえ、公開する以上、あなたにも読んでもらう意味のある話として書きます。
友達に会う優先順位
今日から2日間、大阪に滞在中です。
大阪に出向いた目的は、大きく3つあります。
ひとつは完全に仕事。
本業の内容を大きく組み替えるのに伴って、今後のことを相談したい方と会うために。
ふたつめは、所属しているコミュニティのイベントに参加するため。
こちらはお楽しみ要素です。
そして、最後は友達と会うため。
ブログに書く都合上「友達」としていますが、友達というよりは尊敬する方であり、おこがましいですが同じ方を向いている仲間だとも思っています。
ところで、「大阪に出向いた目的」とあるのを見て、察しの良い方はお気づきかもしれません。
私の住まいは、日帰りで大阪に行くには少し日程が厳しい場所です。
日帰りできなくもないですが、滞在時間より移動時間がずっと長い。
そんな場所に、私は住んでいます。
本業に関する用事を入れたり、他にも予定を入れているものの、今回のメインイベントはこの友達と会うことです。
私にとって仕事が大事なのは、間違いありません。
なのですが、このタイミングでお会いすると決めたのは、この友達と会う約束が先に入っていたから。
つまり、私は友達に会うためだけに大阪に行く予定を入れた。
それだけ、優先順位が高かったというわけです。
優先順位は発言ではなく、行動に現れる
ところで、あなたには「これをやりたい」と願っている何かはありますか?
誰が聞いても「素晴らしいですね」と称賛されるようなものでなくても、構いません。
- 1週間、休暇を取って海外旅行に行きたい
- 大好きなマンガを読みたい
- 心ゆくまで、食べ歩きしたい
- 1日中、YouTubeにどっぷり浸かりたい
やりたいことが出てきたら、こんな質問を自分にしてください。
「それ、本当にやりたいことなの?」
「〇〇をやりたい」と言葉にするのは簡単です。
ただ、言えばいいだけですから。
なのですが、実現するために何も行動していないなら、その願い自体を見直した方がいい。
私はそう考えます。
さらに言えば、あなたが心から願っていることは、すでに実現されています。
具体的には、毎日の生活で繰り返しあなたがやっていること。
これこそが、あなたが心の奥底から願っている「私のやりたいこと」なのです。
毎日、ぶつくさ文句を言いながら満員電車に揺られて通勤しているのなら、それがあなたのやりたいこと。
顔も合わせたくない人から「今夜、飲みに行かない?」とLINEで誘われた時に「うん、行く行く」と返事しているなら、あなたはその人と飲みに行きたいのです。
「そんな乱暴な」とあなたは怒るでしょう。
なのですが、言わせてください。
「通勤したくないなら、退職や転職に向けて行動しないのはなぜ?」
「顔も合わせたくないなら、なぜLINEでつながっているの?」
できない、とは言わせません。
どちらの行動も、あなたの意思ひとつで実行できます。
なのにやらないのは、あなたが守りたい「何か」がそこにあるからです。
通勤という犠牲を差し出せば、安定した生活が手に入る。
これまでの付き合いを持ち続けることで、「縁を切る」という労力をかけずに済む。
「やらない」を選んでいるのは、いつもあなた自身です。

優先順位は、あなたの思うままに決めてよい
今日、このテーマを選んだ理由。
それは非常にシンプルです。
私が会いに行った友達が、「やりたい」を素直に実行できる人だから。
そして、2年も不義理をしていた私のために、快く時間を割いてくれたから。
改めて、彼女とのご縁は大切にしようと心に決めました。
同時に、本当にやりたいことを優先できていなかった私のことを振り返る、ちょうどいい機会にもなりました。
すぐに彼女のような行動はできないかもしれません。
なのですが、こうして文章として残しておけば、少しでも前進できるだろう。
今は、そう思っています。
そして、あなたにも一度だけ考えてほしいのです。
あなたが「やりたい」と言いながら、実際には後回しにしているものは何ですか。
その代わりに、毎日「きっちり」優先しているものは何ですか。
そこに、あなたの本当の優先順位が出ています。

