今日は土曜日。
あなたはどんな週末を過ごしていますか?
「この間の週末は、あんなことやこんなことができた」と、めいいっぱい週末を楽しんでいますか?
それとも、「こんなはずじゃなかった」と、毎週のように後悔していますか?
貴重な休日である週末、どのような姿勢でいれば有効に活用できるのでしょう。
週末を神聖視しない
「どのような姿勢でいれば」からこの文章を続けることに、抵抗感がないといえば嘘になります。
とはいえ、正直にあろうとするならば、続けないわけにはいきません。
あなたは、1週間の7日間を「平日と週末」という対立構造で捉えていませんか?
「たまの休みなのだから、ゆっくり朝寝したい」
「普段は家事でバタバタしているのだから、週末くらいは外食したい」
これらの心の声に対して「そうそう、それ私だ」と思ったのであれば・・・
その姿勢を変えていくことが、私からのおすすめです。
具体的には、「平日も休日も、同じ1日として過ごす」というあり方。
月曜であっても、土曜であっても、完全にフラットであると設定すること。
つまり「私に週末はない」という姿勢で行動することで、貴重な週末を無駄に過ごしたという後悔が小さくなる、というわけです。
後悔しない週末の過ごし方
では、「しっかり使い切った」と思える週末を手に入れるには、どうしたらいいのでしょう。
事例として私が心がけていることを3つ、お話しますね。
梅野里香の週末・その1:いつもと同じ時間に起きる
月並みですが、これは絶対に外せないので取り上げます。
「今日は仕事が休みだ」といって、盛大に朝寝坊すること。
逆に「1分たりとも無駄にしたくないから」と、つい早起きすること。
後悔しない週末のためには、どちらも良くありません。
寝坊することは、日中の活動時間が少なくなります。
さらに、夜遅い時間になっても眠気が訪れない結果、夜ふかしにもつながりやすいです。
また、極端な早起きは、その後の生活リズムが乱れる引き金。
いつもより2時間早く起き、就寝時間はいつもと同じだったとしたら。
その時点で、あなたは寝不足に陥るでしょう。
というわけで、週末を後悔したくないなら、いつもと同じ時間に起きること。
くわしくは以前にまとめましたので、こちらをご覧ください。

梅野里香の週末・その2:いつもと同じスケジュールにする
いつもと同じ時間に起きたら、平日と同じ行動を取ってください。
とはいえ、たいていの方は「引っかかり」があるはずです。
「いや、平日は会社だけど」
週末だから会社は休みだ、というわけです。
平日は通勤を含めると、10時間近くを仕事に取られていますよね。
この「10時間」を、どのように使うか?
週末の充実度は、ここの設計にかかっています。
会社で働く人でしたら、
「もしも私が自分で事業をしていたとしたら、平日はどう行動する?」
この質問に対する答えを、週末に実行しましょう。
「ソファでゴロゴロする」とか、「ずっとスマホ見てる」といった選択にはならないですよね。
自分で事業をする姿が想像できない方は、
「お勤め先の社長さんが何をしているか」
こちらを想像するのもおすすめです。
多くの場合、あなたに仕事を与えるために社長さんは日々、奮闘しています。
その姿を予想して、少しでも近づく行動を選ぶ。
1ヶ月、つまり4回か5回ほど繰り返すと、あなたの週末には良い変化が現れるはずです。
梅野里香の週末・その3:家族と過ごす時間を取る
自分ひとりでは実行できないので、あえて最後に持ってきました。
ただ、優先順位としては「1→3→2」だと思っています。
パートナーさんやお子さん、ご両親との時間を持つなら、やはり週末が良いです。
相手も会社や学校が休みでしょうから、落ち着いて過ごせます。
「ずっと一緒に暮らせる」と思っていたら、過去の私のように「いきなり娘が出ていった」とかなります(苦笑)

後悔しないためにも、家族との時間はたっぷり確保してくださいね。
「7日間にメリハリをつけない」という選択
私は1年365日、すべての日をフラットな関係と捉えています。
今回は「1週間」という単位を取り上げましたが、実は「盆暮れ」の区別すらありません。
ゴールデンウィークは、普通に仕事です。
(娘が帰ってきたら、回転寿司くらいには行く)
お盆は、夫も私も実家が同じ市内なので、帰省せずにやっぱり仕事です。
(墓参りには行く)
そしてお正月も仕事。
しかも、「お正月だから」やっている仕事が、もう何年も続いている状態です。
(そしてやっぱり、墓参りには行く)
何かを特別視して、その「特別」に向けて毎日を頑張るのも悪くはないでしょう。
ただ、私にとってはこの「メリハリ」が、気持ちの乱高下をもたらす原因に見えてなりません。
だからこその「週末を神聖視しない」なのです。
