以前に記事にした通り、私は食器洗いを食洗機に任せています。

この記事では、食洗機は欧米から入ってきた家電なので、洋食器を中心に食器をそろえているのだとお伝えしました。

本日はその続きとして、「では、和食器はどうしているのか」について、現在の状況を話していきます。
高級な「和食器」は、持っていない
食べた後はすぐ食洗機に入れてガンガン洗うのが、私のスタイル。
ですので、手洗い必須、ていねいに扱う必要のある和食器は持っていません。
と、言いたいところですが、ふたつだけ例外がありました。
ひとつはお箸。
消耗品ではありますが、食べた時の満足感に大きく影響するので一膳1000円を目安に購入しています。
この価格帯だと、食洗機対応であっても「手洗いしておこう」という気持ちになるというものです。
もうひとつは、急須です。
こちらについては、食洗機に入れても問題ない素材ではあるけれども、独特な形状なので手洗いです。
(あと、時々ハイターしてます)
その他のアイテムについては、「食洗機で洗える」を基準にお手頃価格のものを使っています。
ただ、100均の食器はほぼ持っていなくて、1個あたり500円から700円くらいが価格帯の中心です。

和食器選びで大切な「同じ」についての考え方
そんな私の和食器選びというと、実はあまり上手ではありませんでした。
きちんとサイズを測ってからお店に出向いたのに、なぜだか思っていたのと違うものを購入してしまっていたのです。
とはいえ、食器棚のサイズには限りがあります。
ドラえもんの4次元ポケットでは、ないので(苦笑)
ほんの1センチ大きくなっただけで、入れようとした場所に入らない可能性は十分に考えられます。
また、極端に違う食器に同じおかずを盛り付けると「え、これちゃんと同じだけ入ってる?」になりかねません。
料理上手な方ならそんなことはないのかもしれませんが、料理が苦手な私にとっては「食器が違う=混乱する」なのです。
そこで考えたのが、「すでに持っている食器を持参して、現地でくらべる」作戦。
現物とならべたら、さすがに間違わないだろう、という考えです。
この作戦は、大当たりでした。
以前は買ったけれどもしっくり来なくてお蔵入りする食器が、ちょこちょこありました。
ですが、今は「買ったら、ちゃんと使う」が実行できるようになっています。
こうなってしまう理由。
それは、和食器は「そろえる」がとても難しいからです。
和食器は、サイズという「数字」が同じでも「同じ感覚」で使えません。
素材や厚み、深さなど、小さな差が意外と大きいのです。
店頭の食器を見て、自宅の食器を想像で思い出すだけでは、これらの小さな「差」を埋めるのは、とても大変。
だから、和食器選びはハードルが高いのです。
結局、和食器は必要最低限になった
数年間は試行錯誤しましたが、途中から私は「和食器はそれほど持たなくていい」という方針に落ち着きました。
持っているのはお茶碗とお箸、汁椀くらい。
あとは湯呑みと急須ですが、湯呑みは次に割ったら陶器のタンブラーにしようかと思っています。
タンブラーなら、食事の時以外にも使えますから。
小鉢や丼といった食器は、洋食器で代用することができます。
白でそろえているので、何を入れてもちゃんと「らしく」見えるのがありがたいです。
さらに、ひとつの食器を様々な用途で使うことにより、所有する点数を減らすことに成功しました。
お料理が好きなら、きっと食器にもこだわりがあるのでしょう。
お店で新しく選ぶ時も、楽しいひと時に違いありません。
ただ、私は「家事は必要最低限に」が基本方針です。
「どのようにしたら、考えずにちゃんと整っている状態を実現できるのか」
この問いに20年、向き合った結果、私が出した答えがこれ。
毎日のご飯作りに大変さを感じている方にとっては、「あ、これでいいんだ」と参考にしていただけるとうれしいです。
