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というわけで、私はメルマガを配信するための専用システム(以下、メルマガ配信スタンド)を使っています。
いつもはシンプルにメルマガを配信するだけなので、操作に迷うことはありません。
なのですが、先日、少し複雑な処理をする必要が生まれました。
今回はその時のことを、お話していきます。
これできる?→できません→そんなはずない!
私がAIに質問した内容をまとめると、これでした。
複数のメルマガ読者に向けて、同じ内容のメルマガを配信したい。
でも、何通も同じメールが届くのは避けたい。
同じ内容のメルマガが、時間を置かずに次々と送られてきた。
もしもあなたがこんな場面に出くわしたら、嫌ですよね。
だから、こういう機能はたいていのメルマガ配信スタンドにあるはずだ。
そう予測した上での、AIへの質問だったのです。
にも関わらず、AIからの回答は
梅野さんが使っているメルマガ配信スタンドには、その機能はありません
この回答を見た瞬間、私の心にふつふつと疑惑が浮かんできました。
「そんなはずは、ない」
私が使っているメルマガ配信スタンドは、「メルマガを発行することを検討した経験があるなら、どこかで目にしたはず」と言い切れるくらい大手です。
「多機能すぎて、使いこなせていない」と思う人がいるほど、盛りだくさんの機能を兼ね備えたシステム。
つまり、こんな基本的な機能がないなんて、そんなはずはないのです。
AIの回答に疑いを持つことができた理由
AIからの返答に対して、私がすぐに「それは違う」と判断できた理由。
それは過去の職歴にあります。
新卒で会社員になった時、私はシステムエンジニアという職種を選びました。
業務で使うシステムをゼロから構築したり、ン万件のデータを扱ったりするお仕事です。
- まったく同じデータを複数の場所で持つと、変更や削除が大変なこと
- 複数の商品を買ってくれた顧客に、年賀状を2通送ってはならないこと
- データの管理ミスが、即、企業の信頼に大きな影響を与えること
といったことを、大学出てすぐの数年間で叩き込まれていたのです。
だから、すぐに「そんなはずはない」と気づくことができました。
メルマガ配信スタンドのヘルプを確認すると、私がほしかった機能はちゃんとありました。
もう少しで、ミスが避けられない運用を選ぶ羽目になるところでした。
AIの出した答えを判断するのは、人間の仕事です
AIはとても便利です。
今の私からAIを取り上げたら、仕事の効率が3割になると断言します。
(3割「減」ではありません)
なのに、私が常に心に留めているのは
「AIが出してきたこの回答を、そのまま採用してもいいだろうか?」
一定の利便性は認めつつ、常に別の角度から確認する一手間をかけているのです。

AIが弾き出した回答は、あなたにとってベストな回答へのたたき台、スタート地点にすぎません。
ここから先にどの方向へ進んでいくのか?
ゴールへ向かって進めるかどうかは、あなた自身の知識と経験にかかっています。

