消耗しない生き方

日々を忙しく過ごしていると、つい忘れがちな視点があります。

それは「私は、どう生きるか?」

今回はこのテーマについて、考察していきます。

目次

生き方を決める

「生き方を決めなさい」

誰かからこう言われたとしたら、あなたは何を思いますか?

「えー、わからんない」
「考えたこともない」
「目の前のことで、せいいっぱい」

こんな感じの言葉が頭に思い浮かぶのでは。

確かに、毎日、生きていくのは楽ではないでしょう。

たった5分、何もしない時間を確保することすら困難です。
スマホから飛び出してくる情報を整理するだけで、頭はパンパン。
「次の給料日までどうお金を回すか」が最優先である人も、めずらしくありません。

私も数年前までは、あなたと同じでした。

明日のことしか見えない生活。
いつ、抜け出せるか予想ができない暗闇。
安定した収入とは程遠い現状。

ほんの数年前まで、私はこんな暮らしをしていたのです。

私を変えた一言

今からもう10年ほど前になるでしょうか。
何もかもがうまくいかない状態に嫌気が差した私は、解決策を探していました。
その過程である方のことを知り、メルマガの購読を始めました。

時々、数千円程度のサービスを購入することはあるものの、それほど関係性が深いとは言えない状態で9年ほど過ぎて。
つかず離れずのお付き合いを続けていましたが、昨年の年明けに転機が訪れます。

きっかけは、1本のメルマガ。
そこには、こんな一言が書かれていました。

「個別で話をしてみませんか?」

生活や仕事、他にも様々な面で行き詰まりを感じていた私。
「これだ」と思って、「話したいです」と連絡を入れました。

そして迎えた当日、言われたのが

「どう生きたいですか?」

この言葉だったのです。

目先のあれこれに汲々としていた私にとって、この一言はとてつもなく重かった。
ですが、逃げずに考え、これまでに大事にしてきた価値観を言葉にしたら

「消耗しない生き方を選びたい」

こうなりました。

周囲の状況に翻弄され、思うままの行動が取れていなかった私に「これかもしれない」という希望が差し込んだ瞬間でした。

自分の想いを、形に残す

私にとっての望ましい生き方。
それが「消耗しない」でした。

一見すると省エネに見えるかもしれません。
なのですが、あらゆる場面において最も優先される事項を「消耗しない」に置くのは、とても疲れます。
少しでも「あ、これは私を消耗させるな」と思ったら最後、「選ばない」「保留」になりますから。

やってもらえたらピンと来るかと思いますが、あえて行動しないのは、省エネどころか全力疾走よりも大変なものです。
見送った選択肢には未練が残りますし、選ぶことに怖さを感じるように変化しました。

ですが、私は「これを選んだら、いつか後悔するかも」と思える選択に、まったく魅力を感じなくなりました。
決して多くないリソースを効果的に運用することに、どうやら私は情熱を持っているようです。

結果として、これまで以上に慎重になり、行動量は減りました。
とはいえ、行動から成果を得られる確率は上がったので、結果オーライだと思っています。

この種類の問いに、正解はありません。
あなた自身にとって「私の生き方はこれだ」と思える何かを見出し、設定するだけで大丈夫です。

この週末は連休だという方も多いでしょう。
お出かけするのも良いですが、1日くらいは自宅でのんびり過ごしながら「私はどう生きたいか」に取り組んでみてくださいね。

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この記事を書いた人

地方に住む、普通の主婦。
2010年から在宅で仕事をしています。

このブログでは、「持続可能な現実的な生き方」をテーマに
・生き方
・考え方
・働き方
・人間関係
について、「こうあるべき」ではなく、実際に起きたこと、考えたことをもとに書いています。

名前や肩書きより、考え方そのものに興味を持っていただけたらうれしいです。

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