「送料を払う」という選択について

ネットショッピングについて、これまでも記事を書いてきました。

おおまかなことは上の2記事で書いてしまったのですが、今日、ある買い物をしていて、以前から自分の中にある「送料の考え方」を改めて思い出しました。

送料はネットショッピングで多くの人が悩むポイントですが、私はここにひとつの考え方を持っています。

目次

送料は本来、発生するもの

ECサイトを利用すると、買った品物は自宅など指定した場所に届けてくれます。
つまり、宅配サービスを利用して、あなたは商品を受け取るというわけです。

このように、本来、ネットショッピングを利用したのなら、送料が発生するのが基本です。

私たちが個人として、どこかに何かを送る時、どれくらいの料金が発生するか。
実際にいくらかかるのか、正確に把握している人は多くありません。

参考までに、よく利用される宅配サービスの料金表をリンクします。

あなたが思っているよりも、高かったかもしれません。

ここで押さえておきたいのは、荷物を送るだけで相応の料金が発生しているという事実です。
商品を購入した私たちが負担するべき送料とくらべたら、通販サイトが提示する送料は、多くの場合で私たちが想像しているよりも安く抑えられています。

この前提を踏まえて、私たちは送料についてどう捉えたら良いのでしょうか。

送料無料は、企業努力で成り立っている

もしかして、あなたはネットショッピングの送料について、こんな考えを持っていませんか?

「送料くらい、サービスしてよ!」

確かに、2,000円の商品に対して950円の送料を支払うのだとしたら、おサイフから出ていくお金は

2,000円+950=2,950円

となります。

店舗で購入するよりも割高になるケースは、十分に予想できます。

ただ、ECサイト側にとっては、顧客の人数分だけ送料が発生します。
ということは、送料を毎回、サービスしていたのでは、あっという間に商売が成り立たなくなるのです。

にも関わらず、送料無料を謳う通販サイトを目にする機会は多いです。

大手のECサイトはもちろん、小さなネットショップまで「送料は300円です」といった形で送料分をショップ側が負担している現実があります。
つまり、送料無料とは「コストが消えている」のではなく、「どこかが負担している状態」です。

私は、送料を負担してくれているECサイトに対して、もう少し敬意や感謝を持ってもいいのではないかと感じています。

便利なサービスだからこそ、節度を持って使おう

今日、このテーマを選んだ理由は、某・超大手アパレルサイトにて「4,980円」のお買い物をしたから。
こちらのECサイト、実は4,990円以上買うと、送料無料になるのです。

で、私がどうしたか?

もう1品、何かを買えば送料無料になるのは、分かっていました。
その差、たった10円です。
ですが、送料を500円支払って、買い物を終えました。

これはほんの小さな選択かもしれません。
ただ、送料の一部を負担することで次回も気持ちよく買い物できると思って、私はあえて送料を支払って買い物を終えます。

息子の服はその7割をこちらで購入しているので、サービスが終了すると本当に困ります(息子が、ですが)

ネットショッピングを使うなら、送料は「支払う前提のコスト」として受け入れる。
短期的には出費が増えますが、便利な仕組みを長く使いたいなら、その前提となるコストから目を逸らさないことだと思っています。

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この記事を書いた人

地方に住む、普通の主婦。
2010年から在宅で仕事をしています。

このブログでは、「持続可能な現実的な生き方」をテーマに
・生き方
・考え方
・働き方
・人間関係
について、「こうあるべき」ではなく、実際に起きたこと、考えたことをもとに書いています。

名前や肩書きより、考え方そのものに興味を持っていただけたらうれしいです。

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