「あー、もっとタスクをこなしたい」
「時間がいくらあっても足りない」
仕事や家事をしている時、こんな気持ちになったことありませんか?
やることは山積み、なのに時間は限られている。
私も同じように感じることがあります。
ただ、1日24時間という条件を変えることは不可能です。
つまり、現実的な解決策は「能力を上げること」に絞られます。
というわけで、今回は私が普段、実践している「能力アップのコツ」を2パターンに分けてお話します。
できそうなものから、順に取り組んでください。
最も簡単な能力が上がる方法
一見、矛盾しているように感じる話をします。
ここまでの流れを思い出してください。
やることがいっぱいある
→時間が足りない
→行き詰まる
でしたよね。
ですが、ここで「寝る」を入れると、あら不思議。
使える時間は減っているのに、なぜかより多くのタスクがこなせます。
こうなるのには、ちゃんと理由があります。
- しっかり睡眠を取る
- 翌日の覚醒度が上がる
- 集中力が上がる
- ミスが減る
- 処理量が増える
とはいえ、あえて私が言わなくてもあなたはご存知だったはず。
「ちゃんと寝てたら、スイスイ進むよね」
「でも、できないから悩んでるんだ」と。
「あえてタスクを詰め込んでみる」という方法
というわけで、ここからが本題。
私が普段から活用している能力を上げる方法は「あえてタスクを詰め込んでみる」です。
「時間が足りない」と思っている時ほど、優先順位が低いことに手を出す。
これが人間の性です。
たとえばこんな経験、ありませんか?
- 明日はテストなのに、部屋の片付けに没頭する
- 期限間近の資料を放置してメールを処理する
- 夕食の準備の時間なのに、ショート動画を見続ける
これ、根っこにある構造は同じです。
「荷が重いタスクから、目を背けたい」
ズキッとした方、多いはずです。
ですが、めずらしい話ではありません。
書きながら私も「ウッ」となりましたので。
「やるべきタスクがあるのに逃げてんな、自分」と思った時、私はあえて「やるべきタスク」をガンガン詰め込みます。
普段の2割増しから3割増しくらいを目安に、「今日中に絶対、これやる」を予定として組むのです。
私の狙いは、自分が逃げられない状況を意図的につくること。
今日という日でこなせるギリギリまで負荷をあげることで、逃げられなくします。
荒療治に見えるかもしれませんが、意外と効果あり。
体調が良い日を狙って、1回やってみてください。
体験すれば「ああ、こういうことなのね」がつかめます。
ただし、くれぐれも無理は禁物です。

人間の能力は、意識しないと上がらない
今回は能力を上げるための方法をふたつ、解説しました。
「たっぷり寝る」を忘れがちな私ですが、定期的に「今日は詰め込む日」を入れることで徐々に能力を伸ばしてきました。
運動を続けることで徐々に体力がつくように、積極的に働きかければ能力は向上します。
逆に、何もしなければ、私たちが成長することはないのです。
まったく方向性の違うアプローチですが、ゴールは共通。
「キャパを広げる」です。
睡眠を取って身体を回復させるのか?
それとも、能力という「器」を広げるのか?
あなたはどちらにチャレンジしますか?
