「朝早く動くのが正しい」は誰の常識?

以前、私は朝活についての記事を書きました。

最終的な結論は「朝活は正義ではない」だったわけですが(苦笑)
そして今の私も、朝活は実行していません。

理由はシンプルに「家事の変化」です。

この4月から「朝7時半には、お弁当を仕上げて持たせる」という、新たなミッションが追加されました。
ぶっちゃけ、「朝活なんて、やってる場合じゃねえやいっ!」というわけです。

というわけで、起床時間だけ前倒しになった私。
にも関わらず、不思議な現象が起きていたのです。

その現象とは、「朝の出発時間が遅くなった」
朝は家事を終わらせてからコワーキングスペースに移動しているのですが、

最近になって、家を出る時間が連日、11時までずれ込んでいたのです。

目次

私は11時まで、一体何をやっているのか?

家族が全員、家を出た時点でだいたい8時前。
始業時間が決まっているので、これは確定です。

そこから3時間、私はどんな時間の使い方をしていたのか?

こんな時に頼りになるのが「TaskChute Cloud 2」
今回も、1週間分の行動ログを引っ張り出してきました。

その結果、分かったのは

  • 40分ほど、散歩に行っている
  • 残りの時間は家事したり、化粧したり

散歩は、まあいいでしょう。
良い習慣ですので。

問題は家事です。
散歩の時間を差し引いて、2時間半近く。

「私は何をしているんだろう?」
疑問はまだまだ、残ります。

ChatGPTに質問してみた!

ここで行き詰まったので、困った時の強い味方「ChatGPT」にこんな質問をしてみました。

朝、家事を済ませて家を出る時の時間が11時頃とかなり遅いです。
会社員で家事してる女性ってどうやって朝8時とかに出てるんだろ?

そうしたら、私にとっては衝撃の回答が。

会社員は「8時に出るしかない」ので、その時間までに終わらせるよう家事を圧縮しています。

平たく言えば、「家事を全部、済ませずに家を出ている」だそう。
そりゃあ、8時に家を出られるわけです。

私、結婚して半年で会社を退職した後、雇われたことがないまま。
なので、「朝は家事を全部済ませる」が、当たり前になってました。

そんな私が返した言葉が、これ。

うーん、それはやだな~

家事を全部終わらせないと、なんか嫌な感じがして。
(あくまでも「私の場合は」です)
「私はこれがいい」という価値観は、AIと10分間、会話したくらいじゃ変わりません。

なぜ私は「もっと早く、出なければ」と思っていたのか

仕事を持っていて、家事を担当している女性は、出勤時間が来たら自宅を出ている。
一方で、私は「家事は全部済ませてから、仕事を始める」で生きてきた。

決定的に、かみ合ってないです。

割り切れない気持ちでさらにAIと会話を続けていきますが、なかなか「これなら、できそう」なアイデアは出てきません。
とはいえ、11時に家を出る生活が続いている以上、一度きちんと理由を把握したかったのです。

諦めきれずに様々な方面から質問を繰り返した私に、ついに「これだ!」が示されます。

世の中には「朝早く動く人が偉い」「9時までに活動開始すべき」という空気がありますが、それは多くの場合、会社員の生活様式を基準にした価値観です。

「朝9時に仕事を始める」は、会社員のやり方ではありませんか?
というわけです。

ここでようやく納得して、こんな返答をして会話終了と相成りました。

世の中には「朝早く動く人が偉い」「9時までに活動開始すべき」という空気がありますが、それは多くの場合、会社員の生活様式を基準にした価値観です。

→これだ!そうだ、これこれ!!!
世間の常識に縛られてました。
明日からも堂々と11時出動を続けます(笑)

というわけで、「私が生活スタイルを変える必要は、何もない」
無事に解決です。

目の前の問題は「問題」ではないかもしれない

今回、私は「朝、家を出る時間が遅い」という問題を抱えていました。
この問題に対して、ずっと「もっと早く出るには」というアプローチを試みていたわけです。

ですが、状況を整理していくうちに「朝11時に出ることは、私にとって問題ではない」こと。
さらに言えば、誰かの常識に縛られていた自分を発見するという「おまけ」も頂いたのです。

何か悩みや問題を持っていたとしても、真正面から突破しなければならないとか限らないかもしれません。
そう、今日の私のように。

こちらにある通り、本当の答えは「視界の外」にあるのかもしれません。

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この記事を書いた人

地方に住む、普通の主婦。
2010年から在宅で仕事をしています。

このブログでは、「持続可能な現実的な生き方」をテーマに
・生き方
・考え方
・働き方
・人間関係
について、「こうあるべき」ではなく、実際に起きたこと、考えたことをもとに書いています。

名前や肩書きより、考え方そのものに興味を持っていただけたらうれしいです。

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