私にとって、残業は「喜び」だった

タイトルを見て訝しむ人が多いと、予想している。
しかし、私にとって、会社での残業は喜びを感じる時間であった。

私がなぜ、このような状態で会社員として仕事ができていたのか?
その理由を紐解いていく。

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嫌なことに出会った時、どうするか

日常生活の中では、いつも楽しく過ごせるとは限らない。
時には我慢を強いられることもあるだろう。

だが、私は「我慢」が大嫌いだ。
身の回りの品々、人間関係、そして時間の使い方まで。
自分の周辺を「お気に入り」で固めたいのだ。

当然、この流儀は「働く」にも適用される。
「嫌ならさっさと逃げる」
これが、働くことにおける私の流儀だ。

学生時代のアルバイトでは、「この仕事、嫌だな」と感じた時にはたった3日で逃げ出した。
個人事業主になってからは、少しでも「この人と仕事をするのが嫌だ」と感じた時点で、すぐ契約を解除してきた。

「嫌なら関わらない」
この姿勢を守ってきた結果、残った仕事は例外なく「喜び」なのだ。

就活時にわざわざ待遇が悪い会社を選んだ、たった一つの理由

大学を卒業する際の会社選びにも、先ほど説明した流儀と同じ視点があった。

国立大学の学生だったので、書類選考で落ちたのは5回ほど。
大手銀行や電力会社、地元で名の知れた企業といった「これは落ちても仕方がない」と納得できる企業ばかりである。

書類選考を通過したのはおよそ10社、面接を経て2社から内定を頂いた。

内定を獲得した2社のうち、どちらを選んだのか。
ここに登場する判断基準が「喜び」である。

待遇面だけ見ると、内定を辞退した企業の方がずっと条件が良かった。
歩合制の営業職だったので、給与に至っては成績が良ければ青天井という仕組みであり、2倍近く高かったのだ。

だが、私は選ばなかった。

入社したのは地元の中小企業、職種はシステムエンジニア。
自分が買いたくない商材を売るのではなく、私が心から「やりたい」と思える職種であったおかげで、残業を厭わない人になれたのだ。

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この記事を書いた人

考えていることと、いま受けている仕事はプロフィールに置いています。

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