生活のあらゆる場面に「自分の定番」を持つ

今、あなたはドラッグストアの前にいます。
来店の目的は「洗濯用の洗剤を買うこと」

さて、あなたは何分後に店から出ていそうでしょうか?

ここで「5分以上」と思った方。
あなたの生活には、まだまだ時短できる行動が隠れています。

もし、少しでも「もっと時間がほしい」と思った方は、どうぞこの先へお進みください。
今からお伝えすることを実行するだけで、今日から30分、1時間と「新しい時間」を手にすることができます。

目次

あなたの生活から「迷う時間」を排除せよ

今回、私がお伝えしたいのはたったひとつ。
それは、生活から「迷う時間」を削除することです。

現代を生きる私たちには、ありとあらゆるジャンルにおいて大量の選択肢に囲まれています。
先ほどの洗濯用洗剤の例は、分かりやすいと思います。

洗濯用洗剤で迷うポイント
  • メーカー
  • 内容量
  • 形態(液体にも、いろいろあります)
  • 本体ボトル or 詰め替えパウチ

他にも人生でそう何度も発生しない大きな出来事から、日常の「今日の晩ご飯、どうしよう」まで。
数多くの選択肢から「これ」を選ぶ機会は、1日のうちに何回も発生します。

だから私は「迷う時間を排除せよ」と言いたいのです。

日常の買い物には「定番」を設定しよう

さて、冒頭のドラッグストアに戻ります。
私なら、このシーンでの滞在時間は3分です。

ドラッグストアで洗剤を買う手順
  1. お店に入る
  2. 「いつもの洗剤」を手に取る
  3. レジに並んで支払い
  4. お店を出る

レジが混雑していれば、その分、時間はもっとかかるでしょう。
ただ、レジ待ちに関してはある工夫をすることで、時短に成功しています。
(詳細は、この後に書きますね)

他にも、様々なアイテムに「いつもの定番」を設定することができます。

暮らしの定番・その1:食材

たまには目先の違う食材や調味料をためすのも、とても良いことです。
なのですが、いつもは食べない食材が「生きる」のは「普段から食べ慣れているご飯」という土台があるからです。

常備している「定番」食材
  • じゃがいも、たまねぎ、にんじん
  • キャベツ
  • もやし(買い置きはできないので、買い物に行くたびに1袋買います)
  • 豆腐、油揚げ
  • 切り干し大根、ひじき
  • ツナ缶、カットトマト缶

うん、普通ですね。
ただし、これだけあれば1週間はどうにかできます。

また、冷凍庫の常備品については、くわしく書いた記事があります。
私の食事作りは冷凍庫がベースなので、こちらもぜひ読んでくださいね。

暮らしの定番・その2:ドラッグストア系

洗剤をはじめとしたドラッグストアで購入する日用品にも、細かく「定番」が設定されています。
書き出したらキリがないので省略しますが、月に1回以上購入するアイテムには、すべて「いつもの」があるとお考えください。

もし私の定番が品切れだったら、その日は買わずに帰ります。

「あ、ない」
→どうしよう
→迷うなぁ
→うーん、決められない
→今日はやめておこうかな…

という一連の気持ちの移り変わりほど、無駄な時間はありません。

買わずに延々と迷っても、これまで買ったことがない商品に手を出したとしても、後日、改めて「定番」を買った時ほどの満足感は得られません。
これが、食料品とは大きく違う点。
食べ物に変化は必要でも、機能面で問題がなければドラッグストア系のアイテムに変化は不要ですから。

暮らしの定番・その3:スーパーマーケット

物とは違いますが、購入する店舗に「定番」を定めることには、とてつもない時短効果があります。

あなたのご自宅から半径1キロ以内に、スーパーは何件ありますか?
日常の買い物に出かける際に「今日はどこに行こうかな」から始まっているのなら、ぜひとも「私の定番」を決めてください。

「今日、卵が安いのはAスーパーだから」とスーパーを使い分けたとしても、節約効果は実はほんのわずか。
その一方で、「私はこの店を使う」と決めてしまえば、そこから得られる時短効果はとても大きいのです。

人によるので一概に「○時間、浮きました」は言えませんが、私の場合は1ヶ月で軽く3時間は超えました。
3時間もあればゆっくりランチして、お茶もできますよね!

現時点での私が選んだ「いつものスーパー」情報は、こちらにまとめておきました。

ちなみに、スーパーは新しい店舗が近隣でオープンした時に、一度は行きます。
なのですが、この3年ほどは「定番」に変化はないですね。

「定番」は、あなたに安心感と時間をもたらす

「いつものあれ」があることで、あなたの生活から不安や迷いが小さくなります。
つまらないと感じるかもしれませんが、毎日の生活に過剰な刺激は必要ないというのが私の意見です。

時には「今日はどれにしようかな」と、あれこれ選ぶ楽しさを持つのも良いでしょう。
とはいえ、「暮らし」とは命が終わるまで延々と繰り返されます。
毎日のように不確定要素がある状態が好ましいと思える方は、少ないのではないでしょうか。

なので、まずは毎日、使う小さなアイテムから「私の定番」を決めてみてください。
ひとつ決まれば、またひとつ定番を決める。
この行動を繰り返すことで、3ヶ月もすればあなたの身の回りは「安心感のある定番」に囲まれているはずです。

ここまで来れば、きっと「定番っていいな」と思えるようになります。

今は「?」でも構いませんので、ぜひトライしてください。
定番アイテムで生活が回るようになって、不安や迷いに使う時間がカットされ、あなたが自由に使い道を決められる時間を獲得できます。

暮らしの中の小さな迷いを減らすことは、人生の時間を取り戻すことにつながりますから。

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この記事を書いた人

地方に住む、普通の主婦。
2010年から在宅で仕事をしています。

このブログでは、「持続可能な現実的な生き方」をテーマに
・生き方
・考え方
・働き方
・人間関係
について、「こうあるべき」ではなく、実際に起きたこと、考えたことをもとに書いています。

名前や肩書きより、考え方そのものに興味を持っていただけたらうれしいです。

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