物を捨てる基準はどう決める?思い出の品を捨てられない私のルール

先日、物の買い方についての記事を書きました。

タイトルにもある通り、結論は「お気に入り」を買うのがベストだというもの。
今ちょうどスタバに来ていて、お気に入りの「コールドブリュー コーヒー」片手にパソコンに向かっています。

ブリュードコーヒー(いわゆる「ブレンド」)と違うスッキリした味わいがお気に入りで、夏にスタバでコーヒーを頼む時はいつもこれです。

物ではないですが、ちょうど良い事例だったのでお話しました。

という感じで「お気に入り」を選ぼうというのが、先日の内容です。
「まだ読んでないよ」という方は、こちらの記事の最後にもう一度リンク入れておきますので、そのまま合わせてご覧くださいね。

それでは、本日のメインテーマ「捨てる基準」について解説します。

目次

物を「捨てる」とは?

タイトルには「捨てる」だけ書きましたが、「ゴミ箱に入れて処分する」以外にも似ている行動があります。
今回はそちらもまとめてお伝えします。

私にとっての「物を捨てる」は、3つのルートの総称です。

  • ゴミ箱に入れて、家の外に出す
  • 資源としてリサイクルする
  • 誰かに差し上げる

あとは、メルカリやバリューブックスで売る時もありますが、私としては「家の外に出して、必要な人のところへ渡す」という意味で、「誰かに差し上げる」と同じ分類です。

高く売ろうという発想はまったくなくて、メルカリなら「300円でいいですよ」という値付けです。
バリューブックスではいつも、査定後、どのような金額がついたとしてもそのまま引き取ってもらえる「ソクフリ」を使っています。

何を捨てるかによって方法を使い分けていますが、書いた順番に使う回数も多いです。
つまり「ゴミ箱→リサイクル→あげる」となります。

私が物を捨てる時に考えること

物を捨てる時に「もったいない」と言って、消極的な方っていますよね。
なのですが、私にとっては「もう使わないものを持ち続けることが、むしろもったいない」です。

というのも「物を所有する」とは「倉庫代というコストをかけている」のと同じだから。

使わない物でパンパンのマンションに、月10万の家賃を支払っているのだと言えば、いかにもったいないかがピンと来るはずです。

ただ、「もう使わない」をどうやって判断するのかは、非常に悩ましい問題です。
今日のような記事を書く私ですら、内心では「捨てる」と「持ち続ける」が、常に戦っているのですから。

このように、時には迷うこともありますが、基本路線は持っています。

物を捨てる基準・梅野里香の場合
  • 賞味期限が切れた物は捨てる
  • 再度、購入できる物は捨てる
  • 「思い出の品」は、保管スペースに入るまで

それぞれについて、さらにくわしく説明しますね。

物を捨てる基準・その1:賞味期限が切れた物は捨てる

「賞味期限」とは食べ物に限った話ではありません。

  • 開催日が過ぎたイベントのチラシ、学校行事のプリント
  • 支払いが完了した請求書(領収書はきちんと保管してくださいね)
  • 「最新情報」の移り変わりが早いジャンルの書籍
  • 最新刊が発売された雑誌

こういった「情報」モノに、賞味期限切れが多数、紛れ込んでいると考えてください。

特にWebやスマホ、AIといったジャンルについては、書籍の賞味期限は3ヶ月ほど。
だからこそ、買う時点で「これは手元に長く残す本なのか、一定期間だけ使う情報なのか」を分けて考えています。

情報モノの書籍を買うのもどうだろうと思うくらいサイクルが早いですが、直近だとこれは良かったですね。

物を捨てる基準・その2:再度、購入できる物は捨てる

今、使っていなくて、普通にお店に売っているのであれば、それは捨てる対象です。

  • 洋服や靴、カバンといった、身につける物
  • キッチン用品や食器
  • 便利そうで買ったけど、使わなかった家電
  • 買ったけど使わなかった文房具

この判断基準に従って私が捨てる物は、主にこういったジャンルの物です。

ひとつひとつは小さいけれども、数が増えることで部屋の中で幅を利かせている。
これはある意味、ちょっとした「ホラー」とも言えます。

「せっかく買ったのに」という気持ちは理解できます。
なのですが、あなたのご自宅を不用品でいっぱいの倉庫にしたくないのなら、ここは心を鬼にする場面です。

物を捨てる基準・その3:「思い出の品」は、保管スペースに入るまで

最後、思い出の品は、捨てるかどうかを本当に迷います。
そして、このジャンルの物に関して、私はかなり甘いです。

実は自宅のクローゼットは、かなりの部分を娘と息子の思い出の品が占めています。

  • 小さい頃に作った工作や、お習字の作品
  • 幼稚園で作った「ママに」というメッセージつきのお手紙
  • 部活で使っていた楽譜(ふたりとも吹奏楽やってました、大量にあります)
  • 写真も大量、出演した舞台のDVDやBlu-rayも山ほど

いつかは「捨てる」という選択肢を取る日が、来るのかもしれません。
なのですが、今はそのタイミングではないと思えるので、そのままにしています。

時々「思い出の品は写真に撮って捨てる」というライフハックを目にします。
でもでも、ひとりの母親として「そんなの、ありえない」の一言で、バッサリ切らせていただきます。
あれを堂々と書けるのは、血も涙もない冷血漢としか思えないですね。

物を捨てる基準は、合理性と感情の交差点にある

どちらかというと、私は合理性を大切にする人間です。
要・不要は割とパパッと判断しますし、実行もできます。

そんな私ですが、所有物となると話は別。
「思い出」という魔法の粉がふりかかった物は、まったく捨てることができずに持ち続けています。

そして、私はこれでいいと思っています。

なぜなら、判断基準は人それぞれであるから。
本人が納得していて誰にも迷惑をかけていないなら、持ち続けるという選択に問題はないから。

世間で出回っている整理整頓や収納に関する情報を、鵜呑みにするのはやめましょう。
あなたにとっての「捨てる」基準は、あなたの心の中にすでにあるはずです。

もう持っている基準を、あとは文字に置き換えて「ルール」にしてあげましょう。
ルールブックさえあれば、もう「捨てようかな、どうしようかな」を迷わずに済みます。

最初に予告した通り、この記事の前編を置いておきます。
合わせて実践していただければ、あなたのご自宅が「帰りたい家」に近づいていくはずです。


物を捨てる基準ひとつにも、その人が何を大事にして、何を雑に扱いたくないのかが出ます。
この記事に書ききれなかった補足や、もう少し奥の話は、このあと案内している場所でお届けしています。

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この記事を書いた人

地方に住む、普通の主婦。
2010年から在宅で仕事をしています。

このブログでは、「持続可能な現実的な生き方」をテーマに
・生き方
・考え方
・働き方
・人間関係
について、「こうあるべき」ではなく、実際に起きたこと、考えたことをもとに書いています。

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