「効率化したい」のに行動できない理由

私は効率化に関する情報を集めるのが、大好きです。
「今までの手順をほんの少し変えるだけで、5分の時短になる」的な発見があると、大きな喜びを感じます。

あなたにもきっと、似たような経験があるのではないでしょうか。

ところで、「もっと効率を上げたい」と思って探して見つけた情報を、あなたはすべて実行していますか?

目次

効率化の情報を見ても、行動につながらない理由

効率アップしたいと思っていても、実際には何もしない理由。
これにはいくつかの原因が考えられます。

効率良く行動しない理由1・情報収集そのものが目的になっている

個人的にはこれが最も多いと予想しています。

効率化に関する情報を集めた。
たくさん集まった。
満足した。
で、何もしない。

というわけです。

ギクッとした人、いませんか?
大丈夫です。私もこうなる時がありますので。

効率良く行動しない理由2・自分に合っていない

効率化に関する情報を発信している方は、様々なタイプに分かれます。

  • 1分1秒でも節約したいタイプ
  • 全体のバランスを重視するタイプ

このふたつの間に、グラデーションのように無数のタイプが存在すると考えてください。

そして、あなたのタイプはどれでしょう?

しばらくの間なら、自分とまったく違うタイプの方が提唱する効率化を試すことができるかもしれません。
これまでのあなたになかった視点でしょうから、目新しさだけで行動できるものなので。

ですが、長続きするか、と問われたら「No!」と答えるしかありません。
自分に合わない方法をずっと続けるのは、ストレスでしかないですから。

私と真逆のタイプの先輩に憧れて真似した結末が、参考になるはずです。

人を動かす力は「効率」以外にもある

先ほど挙げたふたつの理由も、もちろん関係しています。
ですが、それ以上に大きな影響を持つものがあります。

その存在とは、ズバリ「感情」
瞬間的に起きる衝動、また納得感といった「〇〇感」全般を指して「感情」です。

「理屈では分かってるけど、感情では割り切れない」
こんな場面が訪れた時、あなたはどちらを選んでいますか?

100パーセント理屈を選ぶ人は、おそらくいません。
ですが、常に感情を優先させる人は、います。

小さい子どもは、感情が先に立つことがよくあるものです。
さらに大人になっても、その傾向を強く持ち続ける人はいます。

で、理屈と感情の配分で最も多いパターンが

  • 理屈を選ぶ時もある
  • 感情を選ぶ時もある
  • どちらを選ぶかは、その時の状況次第

これです。

私は明らかにこのパターン。
そして、あなたもこのパターンである可能性は十分に考えられます。

つまり、人は効率だけで動くことはないし、衝動に押し流されて動くわけでもないのです。

あなたの「効率」は、どこにありますか?

ここまで読んで頂けたなら、他人の提唱する「効率化」が自分に当てはまらないケースがあること。
さらに、あなた自身が必ずしも効率を上げることに価値を見出しているとは限らないことが、お分かり頂けたかと思います。

私は効率を追い求めるのが好きですが、究極まで高めたいジャンルは限られます。

パソコン周りの効率化には、強い関心があります。
「これいいよ」とインフルエンサーが発言しようものなら、予算を度外視して買うこともしばしばです。
(昨日は「10センチ」の延長ケーブルを購入。なかなか良い感じです)

ですが、料理に関しては全然で「どうやって逃げようか」ばかり考えています(苦笑)
料理のこととなると「効率アップ<やらない」となっているのです。

あなたにとっては、どこが効率化の対象ですか?
効率を上げたいジャンルを特定することから、まずは始めてください。

何でもかんでも効率化を図ると、それこそ「効率が悪い」状態に陥るだけです。

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この記事を書いた人

地方に住む、普通の主婦。
2010年から在宅で仕事をしています。

このブログでは、「持続可能な現実的な生き方」をテーマに
・生き方
・考え方
・働き方
・人間関係
について、「こうあるべき」ではなく、実際に起きたこと、考えたことをもとに書いています。

名前や肩書きより、考え方そのものに興味を持っていただけたらうれしいです。

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