あなたは「節約」と聞いて、何を想像しますか?
多くの方がきっと、お金に関する何かを思い浮かべるでしょう。
ですが、今回は節約という言葉の前に「何を」を付け加えます。
私が節約を意識している項目は、実は3つあります。
ひとつは先ほどから話題になっている「お金」
あとのふたつは時間と気持ちです。
時間の節約は、何となくイメージできるかもしれません。
ですが、「気持ちの節約って何だろう」と疑問に思った方が、たくさんいるはず。
ただ、「気持ちの節約=ストレスマネジメント」と定義すれば、なるほどとなっていただけるのではないでしょうか。
ではここからは、私が意識している3つの節約「お金、時間、気持ち」について、解説していきます。
お金、時間、気持ちという3つの節約
これら3つの項目には、明確な優先順位があります。
- 時間
- 気持ち
- お金
時間と気持ちはタッチの差で1位と2位。
2位からグーンと下がって、3位がお金です。
優先順位がこうなっているのに、疑問がありませんか。
お金がほしいなら、直接、そちらに向かって走るのが筋ではないかと。
いきなりお金が入ってこない理由
古今東西、「もっとお金がほしい」という願いを叶える方法が提唱されてきました。
寝る間を惜しんで、がむしゃらに働く。
事業を持ち、経営者になる。
不動産に投資する。
資産運用を行う。
投資家になる。
様々な道がありますが、これらの方法が効果を発揮するには、時間と気持ちが重要です。
スキマ時間で事業を持ったり、投資を実行するのが難しいだろうというのは、すぐにイメージできるでしょう。
また、物事の全体を俯瞰するには、気持ちが落ち着いていてゆとりがあるのが前提です。
新しいことにチャレンジするための時間を持つために、余計なことはしない。
「新たなチャレンジをしよう」と思える気持ちのゆとりを持つために、心穏やかにいるための選択を繰り返す。
このふたつを持ち合わせていれば冷静になり、お金に対してもより現実的な行動が選べるようになる。
今まで様々な経営者と関わりを持ってきた中で、私が得た結論です。
今のあなたに、ゆとりはありますか?
ところで、今のあなたは日々のタスクに追われていませんか?
朝、目が冷めた瞬間に飛び起きて、身支度を済ませて会社へ猛ダッシュする。
職場についた後は、プライベートをすべて忘れて8時間、9時間と仕事に没頭する。
「まだ終わってないけど」と後ろ髪を引かれる思いで、帰宅する。
家に帰ったらもう20時で、夕食が始まる頃には21時を過ぎている。
食事の後片付けをしてお風呂に入ったら、もう寝る時間だ。
でも、今日1日、何もしてない気がして、スマホでショート動画を漁っている。
このような毎日を過ごしていて、時間のゆとりはありますか?
そして、気持ちのメンテナンスはバッチリ、と言えますか?
自信を持って「大丈夫です」と言い切れる方は、かなり少ないのではないか。
私にはそう見えています。
時間と気持ちを優先することで、お金は自然にやってくる
毎日の生活を回すのにいっぱいだと、新たなチャンスが訪れたとしても受け取る「器」がありません。
もしもチャンスがやって来たとしても、ゆとりがなければ手に取ることはできないのです。
そして、
この「ゆとり」の構成要素が、時間と気持ちです。
だから私は、時間と気持ちの優先順位を上げて、余計なことに時間と気持ちを使いません。
時間は1日24時間と決まっています。
また、ほんの小さなことで気持ちは大きく揺れ動き、消耗します。
時間を浪費する行為、そして気持ちを削る摩擦。
このふたつに、もっと注意深くなっていただければ、と思います。
ここまで読んでまだお金の節約に取り組みたい方は、まずはこちらをご覧ください。
お金だけ節約しても、大きな効果は期待できない理由をまとめています。

