スポーツジムが続かない本当の理由。運動習慣を作る2つのコツ

あなたは定期的な運動の習慣を作ろうとして、何か取り組んだことはありますか。

「毎日散歩に行く」
「スポーツジムを契約して週に1回通う」

少し考えるだけでも、様々な方法が思い浮かびますよね。

しかし、どれもなかなか続かないのが現実ではないでしょうか。

今回は、運動習慣を身につけるためのハードルをどう乗り越えるか。
私の実体験を交えながら、運動を続けるための仕組みづくりについて考えてみます。

目次

なぜスポーツジムは続かないのか

「よし、運動するぞ」とやる気に満ち溢れているときにスポーツジムを契約する。
運動習慣を身につけたい方なら、一度や二度は経験しているかもしれませんね。

こうして意気揚々と契約したスポーツジム。
最初は頻繁に通うものの、いつの間にか3日に1回になり、週に1回になり。
2ヶ月も経つと、その週1回のジム通いすら義務感になって億劫になってしまう。

そして気がつけば、もう3ヵ月もも行っていないのに、会費だけが引き落とされている。
このような結末を迎えた方も、少なくないはずです。

実は、私はスポーツジムを一度も契約したことがありません。
なぜなら、自分がこの「挫折ルート」をたどる姿が容易に想像できたからです。

スポーツジムの多くは、会費を払えば「いつでも、自由に行ける」というシステムになっています。
しかし、この「自由」こそが曲者です。

「いつでも構わない」と思うと、人間は強制力がない限り、どうしても後回しにして行かなくなってしまうのです。

運動の習慣がない状態からスタートする方にとって、いつでも行ける月額制のスポーツジムは、実はハードルが高い仕組みなのかもしれません。

自力でのジョギングや散歩も、難易度が高い

ジムがダメなら、自分でジョギングや散歩を始めようとする方もいるでしょう。
街で時々見かける、慣れた足取りで毎日走っている方は颯爽としていて、とても素敵に見えますよね。

しかし、そこまで習慣化できている「ひとり」の後ろには、挫折してしまった方が「100人」はいると思って間違いありません。
それほど自発的な運動の習慣化は難しいものです。

挫折せずに続けられる方は、元から運動が好きな方。
あるいは健康上の大きな出来事があって「どうしても運動しなければならない」という強い必要性に迫られている方のように、私には思えます。

「自分でやると決めたから」という意志の力だけで毎日走り続けたり散歩に行ったりするのは、並大抵のことではないのです。

健康不安というトラブルが、まだ目に見える形になっていないタイミング。
また「美容のため」といった、切実度がそれほど高くない状態からの自主的な運動は、正直言って、無理に近い難しさすら覚えます。

【体験談】私が散歩を3ヶ月、続けられた理由

そんな私ですが、少し前まで散歩を3ヶ月ほど継続できていた時期がありました。
そのときに使っていた、散歩を長く続けるための方法を、ここでご紹介します。

それは、「歩くことで進むタイプのスマホゲーム」を活用することでした。

この種類のスマホゲームは、ミッションをクリアするため、あるいはゲームを進行させるために、どうしても歩く必要性が出てきます。

自分の「楽しい」という強い感情と運動を関連付けることで自然と歩くようになり、結果として散歩が習慣になりました。

ただ、この散歩も最終的にはやめてしまいました。
理由は、単純に「暑すぎたから」
日本の厳しい気候には勝てませんでした。

ここで「涼しいショッピングモールに行って歩く」という選択肢もありました。
ですが、クルマ社会なエリアで暮らしているため、往復に40分ほどかかってしまいます。

「ゲームで歩くためだけにそこまでするか」と考えると、どうしても選べませんでした。
時間が惜しい、と思ってしまったのです。

走るにしても歩くにしても、運動が苦手な人にとって、暑さや寒さといった「気候」は挫折する大きな要因。
快適さは重要なキーポイントだということが、この経験を通じてよく理解できました。

結論:運動習慣を身につける、2つのポイント

私のこれまでの経験を踏まえると、運動を習慣にするためには次の2つのポイントが重要だと考えています。

運動継続への道・その1:運動に「楽しさ」を掛け合わせる

やりたくもない運動を義務感や危機感だけでやろうとしても、どこかで無理が生じて続かなくなります。

  • 歩くことで進むゲームをしながら歩く
  • 室内での運動中に好きな映画やアニメを見る、または情報収集をする

このように、自分の好きなことや楽しいことと運動をセットにすることが、長く続けるためのコツです。

運動継続への道・その2:室内で完結するものを選ぶ

外に出る運動は気候に左右されやすいため、挫折する確率が上がります。
運動習慣をこれから身につけたい場合は、冷暖房の効いた室内で完結するメニューを選ぶのが良いでしょう。

健康を維持するために義務感で運動するのではなく、「楽しむために体を動かす」という方向へ考え方をシフトできると、自然と続くようになります。

これから挑戦してみたいこと

現在、私は外での散歩をお休みしています。
その代わりにYouTubeの動画を活用した「自宅でできるストレッチやヨガ、軽い筋トレ」に挑戦してみようと考えています。

ちょうどタイミング良く、所属しているコミュニティで2週間限定の「運動習慣と食習慣の改善」を目指したイベントが立ち上がっていたので、即、参加表明してきました。

本格的な運動とまではいかなくても、健康を維持し、体のラインを整えるための習慣として、家の中でできることから少しずつ始めてみるつもりです。

「人の目があれば、ちょっとは続くか」と期待しているところ。
この新しい試みがうまくいくかどうか、また変化や気づきがあればこちらでご報告しますね。


自分の意志の力に頼るのをやめ、動かざるを得ない「生活の構造」を淡々と整えていくことが、結局は一番の近道になります。
このあと案内している場所では、ブログに書ききれなかった実践の裏話や、日々の時間をシステム化していくための思考のプロセスを定期的にお届けしています。

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この記事を書いた人

地方に住む、普通の主婦。
2010年から在宅で仕事をしています。

このブログでは、「持続可能な現実的な生き方」をテーマに
・生き方
・考え方
・働き方
・人間関係
について、「こうあるべき」ではなく、実際に起きたこと、考えたことをもとに書いています。

名前や肩書きより、考え方そのものに興味を持っていただけたらうれしいです。

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