名著が読めない私が選んだのは、他人の力を借りる道でした

何十年、何百年と読み続けられている「名著」と呼ばれる書籍がある。
私は名著にあこがれを持ち、「いつか読みたい」と思ってきた。

一方で、実際の私は読了済みの名著がほとんどない。
「難しそう、時間がない」と言って、先延ばしにしてきたのだ。

今日はそんな私が抱える読書の問題点と、名著を読むために選んだ方法を話していく。

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新刊本の持つ特徴

最近の書店に並んでいる新刊本、特に実用書に一定のパターンを見出している。
一言で表現すると「分かりやすさの追求」だ。

太字を用いたり、文字の色を変える。
図解を多用する。

視覚に頼る本が増えたという印象だ。

書籍の構成がなぜ変化したのか?
理由はいろいろあるだろうが、売れなければ出版社が困るという話を聞いたことがある。
今年の8月に入会した出版塾で著名な作家さんが話していたので、この情報は信用できる。

視覚からパッと情報が得られる本は、読みやすさが増すだろう。
読みやすい書籍が売れるのであれば、書店も販売に力を入れる。
結果、ますます「分かりやすさ」に流されていく。

私は書店に並ぶ新刊本も読むが、今年に入ってから目に見えて購入量が減った。
正直言って「どれも同じ」感が拭えなくなったからだ。

名著を読む「仕組み」を持つ

名著は文字ばかりで、図解も少ないものが多い。
さらに名著は書かれてから長い年月を経ており、使われている言葉に馴染みがなく難しさを感じる。

読みやすい新刊本に慣れてしまった私にとって、名著は縁遠い存在になっていたのだ。

このままでは自主的に読むのは難しい。
そう考えたので、オンラインの読書会に参加することにした。

読書会では「次回までに、ここまで読む」が宿題として提示される。
宿題であれば、時間を取って読むだろうと思えた。

また、共に読む仲間がいるので「自分だけやらない」が選びにくい。
人の目があることで、私は「読む」へと自然に動けるだろう。

以上ふたつの方面から抑止力が働く、と判断した。

今回参加した読書会の選んだ書籍は「7つの習慣」
先日、第1回が開催された。

主催の人からは「長期戦です」と言われたので、じっくり読み進めたい。

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