家計簿を続けるのが、私は得意だった。
習慣化が得意で、こまめな作業に対して苦痛を感じることがそれほどなかったのだ。

しかしこの2ヶ月ほど、私は家計簿アプリを開いていない。
私はなぜ、家計簿アプリを使わなくなったのか。
そして現在、家計管理をどのように行っているのか。
私の気づきとともに、これらをまとめていく。
「家計簿をつけない」と決めた理由
私が家計簿をつけなくなった最大の理由は、「家計簿は無駄」と感じたことにある。
日々、財布や銀行口座、スマホ決済でお金の出入りがあるたびに、出納を合わせるのに精一杯。
きっちり帳尻は合っているものの、ただそれだけであった。
私が使っていたアプリには、1ヶ月の振り返りページをはじめとした、様々な便利機能があった。
しかし、私は図解やグラフ、数値の読み解きが苦手で、出力された結果を見ても何も分からない特性を持っている。
つまり、家計簿アプリの中に私が知りたい情報はなかったことに、気づいてしまったのだ。
本当に私が知りたいのは、
- 今、どれだけ現金をはじめとした、資産を所有しているのか
- 夫の給料日まで、あとどれだけ使っていいのか
これだけである。
実は家計簿アプリを使わなくても、これらの情報はすでに把握できていた。
現在の家計管理
10年以上前から、私は家計簿アプリとは別に家計管理にExcelを使っている。
日常的に入出金がある銀行口座、およびクレジットカードの利用履歴を入力する形だ。
最も古い記録は、2012年である。
このExcelさえきちんと整備して財布やスマホ決済の残額さえ把握していれば、先ほど挙げた項目をリアルタイムで知ることができる。
また、その他に家庭で所有する資産は不動産と自家用車のみであり、目の前に存在するので「持っている」を自覚するのは簡単だ。
これに気づいた私は、アプリでの家計管理を捨てた。
年間契約で課金していたのだが、次回は課金しないと決めた。
この家計簿アプリの料金は年間で約6,000円なので、節約効果は小さいかもしれない。
しかし、「無駄な出費を減らせた」という気持ち面での効果は、計り知れないと感じている。
