どこかに出かける時、あなたは目的地に到着するまでの時間をどのように予測していますか?
Googleマップで検索しますか?
前回、同じ場所に出向いた時のことを参考にしますか?
それとも、「何となく」のカンですか?
「自宅からどこかに行くまでにかかる時間」とは、自宅を出てから目的地に足を踏み入れるまでと考えがちです。
なのですが、その計算方法が必ずしも正確だとは限りません。
自宅を出るまでに何分、かかっていますか?
これは、私がやりがちなポイントなので、いろいろと言えることがあります。
というのも、私、出かけようと思ってから自宅を出るまでに20分、30分と過ぎているのです(苦笑)
その間、何をしているのかというと
- 着替え
- 持ち物の準備
- お手洗いを済ませる
- シンクにあるお皿を洗う
- スマホで目的地までのルートをチェック
など。
「それ、出かける前の準備ですか?」と思われそうな項目もあります。
なのですが、自宅が散らかったまま家を空けるのは、私は好きではありません。
その結果「出かける=片付け」という図式になり、家を出るまでの時間が長い、というわけです。
というわけで、あなたにも似たような傾向がないか、確認してみてください。
もしかして「なぜかいつも、予定していた通りの時刻に、家を出られない問題」が、解決するかもしれません。
乗り換え時間、渋滞
道中の乗車時間については、ある程度は正確な見通しが立つでしょう。
ですが、見落としがちなポイントがあります。
途中で注意しておきたいのは、電車の乗り換えにかかる時間。
クルマ移動がメインの方は、渋滞です。
通勤など、通い慣れた道であっても、日によって状況は変わります。
いつもは全然、余裕なのに、朝イチで大事な商談がある時に限って、事故でなかなか前に進まない、なんてことも!
毎日、ゆとりを持って早めに家を出れば済む話かもしれません。
とはいえ、朝はギリギリまで寝たいのが人情というもの。

でしたら、次善の策として
「この場所では、トラブルが起きがち」をまとめておき、「次に選ぶ路線、道」も合わせて決めておきましょう。
「どうにかしなければ」と焦って慣れないルートを選んでさらにめんどくさい事態になるのは、何としても避けたいところです。
到着後の待ち時間
あなたの行き先が会社であれば、目的地、すなわち会社の前まで来ればミッションコンプリート!
あとは職場に入るだけです。
その一方で、目的地についたからといって、本当の意味での「到着」にならないケースもあります。
病院や銀行、役所といった「順番待ち」が発生するのが前提の施設です。
もしもあなたの前に5人、10人と並んでいたとしたら、1時間の待ち時間が発生するかもしれません。
この時、あなたは「しまった!」と思うでしょうか?
それとも「うん、そうだよね」と落ち着いて対応できるでしょうか?
誰かに文句を言っても解決しないのが、この種類の待ち時間。
ここは気持ちを切り替えて、時間を有効活用するのがおすすめです。
これまでに投稿した移動中や待ち時間、スキマ時間の使い方は、こちらをご覧ください。


「外出時間」の構成要素を把握すれば、イライラせずに済む
私たちは日々、自宅からどこかに移動して、様々な用件をこなしています。
仕事、買い物、そして遊び。
これらすべての「移動」に関して、先ほど説明した3つの「時間」も使っているのです。
家を出るまでの行動は、あなたがある程度コントロールできるでしょう。
ですが、道中でのアクシデントや到着後の状況については、あなたにできることは少ないはずです。

外出時間を完璧に予測することは、そもそも難しいものです。
変えられないものをどうにかしようとするより、起きた状況に合わせて動く方が、ずっと現実的です。
また、もう一歩進んで「この時間も、外出時間の一部なのだ」と考えを切り替えてみましょう。
そうするだけで、気持ちはずいぶん穏やかになります。
移動中のアクシデントは、ある程度、織り込んでおく。
待ち時間が生まれやすい場所に行く際は、「そういうものだから」と普段はできないタスクをする時間に充てる。
こうした「気持ちと行動の切り替え」が、あなたの時間をより増やす結果につながります。
外出時間は、正確に読み切れるものではありません。
だからこそ、時間を完璧に計算することよりも、起きた状況に合わせて落ち着いて対処すること。
この姿勢に切り替えることで、あなたの日々の移動がずっと楽になるはずです。
さて、あなたはどうしますか?
