昨日、何食わぬ顔をしてブログを投稿しました。
ですが、その裏側では大きな葛藤があったんです。
一言で説明すると、やる気が出なくてブログの更新を休もうとしていました。
そこで今回は、昨日の私が感じた葛藤
先に終わらせる
後回しにする
このふたつについて、それぞれを選んだ場合の効果について書いていきます。
めんどうなことから先に手をつける
あなたが子どもの頃「先に宿題をやってから、遊びなさい」と親や学校の先生から言われたことがありませんか?
で、それを聞いてあなたは「ウザいな」とか思ってませんでしたか?
人間というものは、基本的には「省エネ」で生きています。
食べ物に困らなくなったのは、ここ150年ほどのこと。
それ以前の人間は、生き延びる術として、無駄なエネルギーを消費しないようにしてきました。
つまり「人は後回しに流れやすい」というわけです。
ですが、やらなきゃならないことを横目で見ながら遊ぶのって、居心地が悪くないですか?
「だったら、先に宿題をやっておこうか」
こういう気になった経験は、誰しも持っていることでしょう。

集中できないまま遊んでも、楽しくないですから!
先に楽しんでから、やるべきことに取り組む
では、後回しを選んだ場合はどうなるでしょう?
その「結末」は、大きく分けてふたつあります。
宿題をやらなきゃならないのは、分かっている。
でも、目の前に楽しい遊びがある。
「さあ、どっちからやろうか?」
ここで誘惑に負けて遊んだ人は、その後、どうなるでしょう。
寝る前になって、あわてて宿題をした人がいるでしょう。
眠い目をこすりながら必死で算数のプリントをどうにか埋めて、やっとベッドに潜り込む。
こんな毎日を繰り返す自分に対して、「なんて自分はダメなんだ」と落ち込んだ経験はありませんか?
一方で、この文章を読んでいる方の中には、宿題をやらないまま翌日、登校した人もいるでしょう。
宿題をせずに学校に行ったら、何が起きましたか?
先生に怒られたでしょうけれども、嫌なことはそれくらい。
あとはケロッとしていたよ、という人もいるはずです。

まとめると、こうなります。
- 後から必死で帳尻を合わせる
→どうにか仕上がったとしても自己評価が下がる、罪悪感が残る - やらないままで済ませる
→案外と問題なかったりすることも
時と場合によりますが、「やらない」を選んだ方がまだマシなのかもしれません。
「先にやる」と「後回し」は、主体的に選ぶべし!
ここまで書いてきて、気づいたことがあります。
それは、「先にやる」と「後回し」のどちらか一方が正解とは限らない、ということです。
後に回すことにより少しでも気がかりになるのなら、楽しむ前に終わらせてしまう。
やらなくてもいいタスクであれば、別に後回しにしても構わない。
何なら、最初から「やらない」を選んでも良い。
ここで問題なのは「あなたの意思と違う選択をすること」です。
「絶対にやらなければならない」ことは、実はほとんどありません。
たとえば、先ほどの宿題で言えば「宿題をやらなかった理由を、滔々と先生に語る」とか。
(いたのですよ!小学校の時の同級生に、そういう子が)
「先生がOKすれば、宿題ってやらなくていいんだ」を知った衝撃的な一コマだったので、今でもよく覚えています。
いつ、どこで、何をするのか?
自分の意思で「これ」と選べるようになる。
ここをゴールにすることで、今よりも圧倒的に楽になれるはずです。
