「立つ」スタイルのススメ – 「座る」は時短と聡明を遠ざける

1日、会社で働いて、クタクタになって帰ってきた。
玄関のドアを開けて靴を脱ぎ、リビングに入ってきた瞬間

「あー、疲れた」

と、ソファやイスにどっかり座っていませんか?

この一連の流れに心当たりがある方は、時間と頭の回転を無駄遣いしているかもしれません。

目次

家に帰ったら、まず片付け

これは私が自分に課しているルールです。
どんなに疲れていても、フラフラでも、「体調が悪いな」と感じているときですら、です。
(唯一の例外は、お手洗いです。これはさすがに無理)

このルールを設定した理由はただひとつ。
「座ったら最後、一歩も動かなくなる自分」のせいで、時間を無駄にした過去があるから。
今までに何度「あの時の30分を返して」と、過去の自分に訴えたことか。

というわけで、

基本、仕事中以外はイスに座らないようにしています。
帰宅後の片付けが終わった後、夕食の準備といった家事を予定していたら、そのまま突入です。

「疲れてるのに!」と思うでしょう。
ですが、ためしに一度でいいのでやってみてください。
何事も経験してから判断する、です。

続けて動いているうちに気が紛れて、「あれ、疲れはどこに?」になるかもしれません。
(少なくとも、私はそうでした)

「立つ」「歩く」で、脳の動きを3割増しに

先ほどは時間についての「損してるかも」でしたが、頭の回転という面でも「立つ」「歩く」は優位です。

通勤途中にずっと悩んでいた問題に対する解決策が、ふと浮かんできたことがありませんか?
それこそが「歩く」効果の具体例です。

歩くことは、ちょっとした運動になります。
運動することで血流が良くなり、その結果、思いも寄らないアイデアが飛び出してきた、というわけです。

頭の回転が良くなるだけでなく運動不足解消につながるので、歩くのは全面的におすすめです。

この「歩く」ですが、通勤時でなくてもOK!
帰宅後の片付けを後回しにしないだけでも、効果はあります。
自宅をこまめに移動するだけで、脳への血流アップが期待できるのです。

さらに「立っている」だけでも、頭の回転がよくなります。

自宅で仕事をしている私は、わざわざ「立って」仕事をする時間帯を設けているくらい。
また、「会議は立って行う」という企業の話もあり、理由として議論が活発になると書かれていました。

座るのは「休む時だけ」に変える

今や当たり前のように「座る」生活が主流になりました。

電車に乗ったら、すぐ座席を探す。
出社したら、自分のデスクに直行する。
家に帰った時の定位置が、ソファである。

無意識のうちに「座る」を基軸に生活を組んでいることが、こうして振り返るとよく分かります。

「座ってはならない」とは言いません。
ですが、「座る」は、すなわち「休む」

休む姿勢を基本にすることで行動も思考も鈍っていくのは、ある意味、当然です。

「立つ」は「準備ができている」を身体に合図するポーズ。
「座る」は「ただいま、休憩中」をお知らせすると思ってください。

なので、私は意識的に「立つ」を選んでいます。

まずは1日15分の、「意識して立つ」生活から。
途中で解説した私のルール「帰宅→すぐ片付け」も、部屋の整理整頓にもつながって一石二鳥です。

普段の生活は「立つ」をベースにする。
座っている時は「休む」に集中する。

姿勢を変えるだけで、毎日の輪郭は変わります。
まずは「立つ」と決めることから、すべては始まるのかもしれません。

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この記事を書いた人

地方に住む、普通の主婦。
2010年から在宅で仕事をしています。

このブログでは、「持続可能な現実的な生き方」をテーマに
・生き方
・考え方
・働き方
・人間関係
について、「こうあるべき」ではなく、実際に起きたこと、考えたことをもとに書いています。

名前や肩書きより、考え方そのものに興味を持っていただけたらうれしいです。

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