実は私、めっちゃ「断れない」人です。
- カフェに行くと、ついお店の人がおすすめしてくれる、お高いメニューを注文する
- 「見てるだけ」が言えずに、気がついたら上から下まで一式、まとめてご購入!
- ショッピングモールの入口でティッシュを受け取ると、最後まで話を聞いてしまう
リアル・梅野里香を知っている人からすれば「え?信じられない!」と言われるだろうな、と思いつつ。とはいえ、これが本当の私なので、付き合っていくしかありません。
ところで、この「断れない」なのですが、視点を変えるとこのようなフレーズに変化します。
「断らずに済む」が実現できれば、結果的に「断る」と同じ効果が得られる
つまり、断る場面が苦手なのだったら、「断る」が発生しなければよいのでは?という考え方。
「これなら、できそう」と思いませんか?
「断る」に至るまでには「段階」がある
さて、ここで普段、あなたが交わしている会話を思い出してください。
最初の一言が「お断りします」だったこと、ありますか?
ほぼすべての場合において、何かのやり取りを経た末の「断る(もしくは、押し切られる)」だったはずです。
「断る」が発生する前のどこかの段階で、会話から降りることができたなら。
「断る」へ向かう分岐点の手前のどこかで、会話の流れを変えることができたなら。
「断る」に到達しない、ですよね!
今回、私がご提案する「断る」は、まさにこれ。
どうにか工夫することで、あなたの口からお断りの言葉を出さずに済ませる方法を模索しよう、というわけです。
「断る」を事前に回避する、3つのアプローチ
というわけで、冒頭に提示した私の気弱エピソードを例に、「私がどうやって『断って』いるのか?」を整理しますね。
どの方法も「要らないです」をストレートに伝えることなく、でも望ましくない結果を避けることに成功しています。
カフェは「水を出された時」が勝負ポイント
まずはカフェでのワンシーンから。
15分、時間が空いたから、軽くお茶したい。
ホットコーヒー、一杯だけで十分だ。
こんなことを思っている時に限って、「今日のおすすめケーキはいちごのタルトです」とか言われること、ありませんか?
カフェに入る目的が決まっているなら、お水を出された瞬間にこの一言を店員さんに伝えてください。
「注文、いいですか?」
この一言を先に言えたら、あなたの勝ち!
頼みたいメニューだけを、スパッと注文することができます。
試着に適したタイミングは「土曜日の朝11時」
洋服はブランドやアイテムによって、同じ「Mサイズ」でも全然、フィット感が違いますよね。
「こんなはずじゃ」とタンスの肥やしを増やしたくないなら、ここは試着したい場面です。
ただ、お店によっては、入口から一歩、足を踏み入れた途端に「何かお探しですか?」と声をかけられることも。
店員さんはお仕事で声をかけてくださっているだけですし、散々、試着した挙げ句、何も買わずに出ていっても、文句は言わないでしょう(たぶん、ね)
でも、やっぱり「申し訳ないな」と気になるのが、人情というものです。
「声をかけるタイプの接客をしないお店だけに行く」という方法も、あるにはあります。
ただ、私が気に入って買うブランドのいくつかは、めっちゃ激しく(苦笑)接客してくださるのですよね。
そこで考えた方法が、「土曜日の朝11時」にお店に出向くこと。
何を狙っているのか?
それは、ズバリ「忙しすぎて、接客に手が回らない時間帯」です。
本当は、日曜の午後が最も接客されにくい時間帯です。
にも関わらず、あえて土曜の11時に試着に行く理由。
それは「日曜の午後まで1日置いて、それでも欲しかったら買う」を実践するためです。
こうしておけば、購入時には買いたいアイテムだけをレジに持っていくだけで済みますし、ちょっとした節約効果も期待できます。
ショッピングモールを出入りする際は「上から」
最後、ショッピングモールの入口に待ち受ける「ティッシュ配り」の関門です。
「関門」なんて大げさな、と思われるかもしれません。
で・す・が!
私、あれを断るのが本っ当に、苦手なんですよね。
悪いことをしているわけでもないのに、とても強い後ろめたさを感じます。
一時期はあまりにも嫌すぎて、ショッピングモールに行かなくなったくらいです。
で、このティッシュの関門なのですが、あるパターンに気づいてからは楽々、クリアできてます。
何をしているのか?
それは「そもそも、ティッシュを配る人がいない出入り口を使う」
屋上階、モールの端っこの入口が狙い目です(笑)
人の流れが少ない入口を使うのが、私からのおすすめ。
駅前のティッシュ配りも同じ要領で回避できますので、断れなくて困っている方は、ぜひご活用ください!
自分が求める結果を得られるよう、行動を「設計」する
日々の生活の中で、私たちは様々なストレスを受け続けています。
ただでさえストレスフルな日常の中、「自分の意思で防ぐことができるストレスだけでも、避けたい」と思いませんか?
そんなあなたのために、今回は「嫌な場面を避けるためのヒント」をテーマに、私が普段実践している「断り方」もとい「断らずに済む方法」を3つ、解説しました。
あなたの行動をちょっと変えるだけで実践可能な方法に絞りましたので、負担が少なそうな方法から、始めてみてください。
誰を巻き込むこともない「小さな工夫」で、あなたのストレスを減らしてくださいね!
すでに知っている人の「交流」を減らすには、こんな方法があります。
合わせてご覧くださいね。

