今日はドラッグストアで買い物中にふと思ったことを、そのまま書いていきます。
「梅野里香は普段、こんなことを考えているのだ」しか分かりませんが、何かの参考になるかもしれません。
付き合う人を絞ると、道は拓ける
つい昨日、本当にホットなニュースです。
私は顧客のひとりを、文字通り「切り捨て」ました。
理由は私のサービスを受けるに値しないから。
「こうしてください」と伝えたのに、一切、無視する。
(私の商品は「こうしてください」を伝えて、言った通りに実行してもらうことです)
まったく違う行動を取っているのに、さも「私、良いことしましたよね」とほめてもらおうとする。
(言われたとおりにしないのに「ほめてもらえる」と思い込むのは、これ如何に?)
挙句の果てには、「私はあなたの言われたとおりにしたくないです」と、私の商品コンセプトを全否定してきました。
ここまで来てしまったら、もうどうしようもないですね。
向こうから「私、もう辛いので辞めたいです」と言わせるように仕向けて、販売を停止しました。
(こういう立ち回り、割と得意です。そのうち、どこかで書くかも?)
と、私の意向と合わない顧客を切り捨てたのですが…
昨日のうちに「お、これは!」を思わせる話が、何の前触れもなく舞い込んできました!
ここ10年ほどの中では、最も「やってみたい」と思わせるチャレンジングな企画です。
事業として芽が出るまでには、3ヶ月くらいかかりそう。
とはいえ、たった3ヶ月で大きく成長するのなら、悪い話ではないです。
このブログに割と関係がある話でもあるので、いずれ良いご報告ができるかと思ってます。
身の回りを整えると、頭の回転が早くなる
時々、会社にいるじゃないですか!
「オレはデスクの上が散らかってる方が、仕事の効率が上がるんだ」と言う人が。
これ、ハッキリ言って「嘘」です!
実際に彼らの仕事ぶりを思い出してみてください。
確かに「シゴデキ」では、あるかもしれません。
でも、こんな現象が起きてませんか?
- 経費精算の書類提出が、期日通りであったためしがない
- 「いつまで仕事してんの?」と思うくらい、毎日残業している
- 大事な商談があるのを忘れていて、すっぽかしてしまった
これらすべての事実が指し示す方向は、ただひとつ。
「コイツは、仕事ができない」
とはいえ、デスクが散らかっているにも関わらず、ある程度の仕事ができるなら改善の余地は残されています。
それが、デスクから物を撤去することです。
直近3日間で使ったアイテムだけをデスクに残し、あとは捨てたりキャビネットに保管するだけで…
あら、不思議!
今の5割増しで、能力がアップします。
人間の視界に入る風景は、とても大事です。
わざわざ乱雑にする必要はないと、私は思うのですが。
「複数の収入源」は、「貧しさ」の引き金に!
2018年が「副業元年」と言われていたことを、あなたは覚えていますか?
あれから10年近くが経過して、副業はどうなっているのでしょうか?
副業している会社員の知り合いが多いので実態を知る機会が多いのですが、大半の会社員は副業をすることで暮らしが貧しくなっています。
大事なことなので、もう一度
「副業を始める→暮らしが貧しくなる」
「そんなことってあるの?」と、思いましたよね!
ですが、これは事実です。
この文章を見てくださる方1000人の中で、私が最もこのジャンルに知見があるという確信があります。
(1万人に見ていただければ、ひとりくらいは私より詳しい方がいるかも?レベルで、私の方が間違いなくくわしいです)
そんな私が言うので、ここはひとまず信じていただけるとありがたいです。
副業を始めようとした会社員は、たいていの場合でこういう結末を迎えます。
- そもそもビビって、副業が始められない(これはまだマシ)
- 「本業 + 副業」で長時間労働が常態化、心身ともにボロボロ
- ライバルが多いジャンルを選んだせいで、もらえたのは「時給で100円」
- 家族のことを後回しにした結果、家族関係がギクシャク
他にも、副業がうまくいった裏側では、だんじ(ゲフンゲフン)
これ以上は、やめておきましょう(このブログの品格に関わる話なので)
副業会社員を数千人レベルで見てきた結果、
「副業に色目を使わない方が、結局は幸せなんじゃない?」
これが率直な私の感想です。
こんなことばっかり考えていても、生きていくことはできる
日常的な私の思考を、垂れ流してみました。
「この人、大丈夫?生きにくくない?」なんて思った方も、いらっしゃるかも?
その感想は、半分正解です。
過去の私は典型的な「生きづらさを感じる人」
小学3年から高校卒業まで、1年間を通じてクラスでいじめに遭わなかったことはありません。
(中学1年の時だけは担任が非常に優秀だったので、大丈夫でした)
ただ、ここで書き流した「ヒト・モノ・カネ」を「これでもか!」と思うくらい絞り、選んだ結果、今ではかなり快適な毎日です。
時折、「ヒト」の項で書いたような「ハズレ」に遭遇することはありますが、躊躇なく切り捨てることはできるので、ダメージは小さいです。
(「次回からは、同じタイプの客は取らない」という教訓は、得られましたしね)
結局は、いかに自分の「心地よい」を素直に追求し、素直に従うのか?
これさえできれば、怖いものなんて何もないのでしょうね。
