ウマい話の「裏」と「カラクリ」を、副業歴16年目の私が解説します!

今日はちょっと世知辛い話を。

SNSを眺めている時、こんな広告が流れてきたことがありませんか?

「1日5分、スキマ時間でOK」
「必ず儲かる」
「知識・経験・スキル一切不要」
「ノルマなし、顔出しなし」
「募集終了間近」

もしも、これらの広告にほんの少しでも「いいかも?」と感じたことがあるのなら、注意が必要です。

目次

ウマい話には「裏」がある!

というわけで、まずは「裏」の話から。

先ほどのキャッチフレーズ、広告を出している側から見たらこんな感じです。

「1日5分、スキマ時間でOK」
→この状態になるまでの3年間、馬車馬みたいに働けたら、ね。

「必ず儲かる」
→こちらの指示通りに行動できたら、儲かります!

「知識・経験・スキル一切不要」
→めっちゃ簡単だけど、1日8時間働いて、日給は100円です。

「ノルマなし、顔出しなし」
→ノルマも顔出しもないけど、やらないと1円の稼ぎも入らないよ。

「募集終了間近」
→また3日後に、同じ商品を売る予定、あります(笑)

このように、一見するとラクして稼げそうな広告には、必ず「裏」があります。

「広告を打っている=広告料以上の収入が確約されている」
この図式、広告業界にお勤めしたことがある方なら、ご存知かもしれませんね。

それに、広告料って、結構お高いんですよ(苦笑)
一時期、私も広告を出稿していたことがありますが、あまりの高さと管理のめんどくささに2ヶ月で撤退した経験アリです。

ウマい話の「カラクリ」と犠牲者の「その後」

実は私、こういった「ウマい話」につられて広告で販売されている副業教材を買ったことがある人を、かなりたくさん知っています。
(注:私が直接、販売しているわけではありませんので、その点は誤解なきようお願いします)

公開できるギリギリの範囲で、広告につられるまでの「カラクリ」と「その後」をお伝えしますね。

ウマい話には、こんな「カラクリ」があった!

「もしかしたら、こんなダメな私でも稼げるかも?」
そう思わせるのが、怪しい謳い文句を掲げた広告の役割です。

お金に困っておらず、もっと収入を上げたいと思っていないなら、冒頭のキャッチコピーに引っかかったりはしないでしょう。
でも、もしもあなたが「こんな不安」を抱えていたら、どうなると思いますか?

大切なこの子の教育費が足りなかったら、どうしよう?
30年後に今の生活水準を維持できなかったら、なんか嫌だなぁ…
老後は収入が少なくなるし年金だってもらえないんから、今のうちに備えておかなきゃ!

1万人にひとりくらいは、フラフラっと広告をタップするかもしれません。

そして、広告を出している側は、この「1万人にひとり」に届けるために広告を打ち続けています。

副業広告がクリックされるまで

1万人のタイムラインに広告が流れて
→そのうちの100人が、怪しい副業広告に目を留めて
→さらにそのうちのひとりが「もうこれしかない!」と広告をタップする
→冷静さを欠いたまま、副業教材を購入する

こんなカラクリがあるのです!
あなたはご存知でしたか?

ウマい話に引っかかった犠牲者の「その後」

先ほど説明した「冷静さを欠いたまま、副業教材を購入する」の後も、お話ししておきましょう。

先にお伝えしたい、残念な事実があります。
SNSに広告を出している副業教材やスクール、その大半は支払った料金を回収することが非常に困難です。

私が見聞きした、副業教材の事例
  • インスタ運用代行者スクール→150万
  • オンライン秘書講座→75万
  • ライティング教材→55万

これらの金額を見て、あなたはどう思いましたか?

「これならボーナスで出せそう」と思ってしまったのなら、犠牲者への道へまっしぐら、です。

そして、あなたが出した150万、副業収入で取り返せるまでにどれくらいの時間が必要だと思いますか?
その答えは、こちらです!

副業で得られる収入・実例集
  • インスタ運用→1ヶ月にリール5本投稿で2万円。毎回、必ず修正依頼が入る
  • オンライン秘書→1ヶ月に40時間働いて、3.5万円。深夜も早朝も顧客に呼ばれまくる
  • ライティング教材→3000字の文章で1000円。まったく興味がないジャンルでも気合いで執筆!

これが、副業教材の実態です。
私が「犠牲者」と称した理由が、これでお分かりでしょう。

ラクして稼げる「道」はただひとつ!

じゃあ、苦労して長時間労働して、我慢を重ねないと稼げないのか?
というと、実はそうでもありません。

世の中には「仕事が大好きで、しょうがないんです!」という顔をして働いている人が、数多くいます。
自分の選んだ仕事を心から愛していて、お客様の笑顔が最高のご褒美だと言い切れる人たちです。

「そんな人、いるの?」とあなたが疑うのも、無理はありません。
ですが、私の周りには自分の仕事に心底、打ち込んでいる人がたくさんいるのです。

私はこの状態になることが「ラクして稼げる」道だと、強く思っています。
ただ、今の私は、まだ「仕事を愛している」と言い切るために、しなければならないことが残っている状態。
とはいえ、「何を、どうしたらいいか?」は明らかなので、あとはやるだけ!です。

というわけで、これからの私は「ラクして稼げる」に向かって、歩き始めます。
あなたも私と一緒に行きませんか?

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この記事を書いた人

地方に住む、普通の主婦。
2010年から在宅で仕事をしています。

このブログでは、「持続可能な現実的な生き方」をテーマに
・生き方
・考え方
・働き方
・人間関係
について、「こうあるべき」ではなく、実際に起きたこと、考えたことをもとに書いています。

名前や肩書きより、考え方そのものに興味を持っていただけたらうれしいです。

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