あなたは外出する時、水分補給をどうしていますか?
- 水筒に飲み物を入れて、持参しますか?
- 出先でペットボトル飲料を購入しますか?
- それとも、カフェでひと休みしますか?
どの選択に関しても、それぞれに主張があるでしょう。
また、時と場合によっては「いつもと違う選択」になる場合もあるはずです。
ただ、基本的な方針は、何かしらお持ちではないでしょうか。
「水筒文化」は、いつから発生したのか?
私が子どもだった頃、今ほどは「水筒にお茶を入れて、持ち運ぶ」習慣はなかったと記憶しています。
小学生、中学生だった頃は、休み時間になると「ウォータークーラー」の前は長蛇の列。
列が長すぎて、時には「水が飲みたかったけど、間に合わなかった」という時もありました。
時は流れて、私の子どもが幼稚園に通い始める時、幼稚園からこんなお願いがありました。
子どもには、水筒を持たせてください
保育時間中において、幼稚園でお茶は配りません
このお願いを見た時、「???」となったような記憶があります。
最初は「え?ケチなの?(失礼!)」と疑いましたが、理由はそうではありませんでした。
簡単にまとめると「アレルギー対応の観点から」ということで、幼稚園では管理しきれなかったのだと思われます。
というわけで、「1990年初頭から2000年代中頃までのどこかだろう」と推測できました。
そして現在においても、水筒文化は健在です。
今、我が家には高校生がいますが、やはり水筒持参です。
(でも、学校の自販機で「あまーい」いちごドリンクを買うのが定番らしい。ちなみに男子です)
「大人×水筒持参」アリか、ナシか?
で、今回のテーマである大人の話に移ります。
話を進める便宜上「大人」とまとめますが、実際は高校を卒業した後の話だとお考えください。
さて、大人には「持ち物の自由」があります。
刃物や拳銃、毒物や爆発物はダメですが(当たり前ですね)それ以外の持ち物に関しては、とやかく言われる機会は少ないはずです。
にも関わらず、なぜか水筒を持ち歩く人が多いんですよね。
大人は水筒、持ち歩かなくても良いんじゃないの?
これが私の正直な感想。
「何を持ち歩いても自由だし、何を持参しなくても問題ないのだったら、水筒は不要」
これが私の考えです。
その一方で、水筒持参派の皆さま方にもご意見はあるはず。
なので、日常的に水筒を利用する習慣に関するメリット、デメリットを、私の視点からそれぞれまとめてみました。
水筒を使うメリット
水筒で飲み物を持ち歩く最大のメリット。
それは「自分の好きな飲み物が選べる」でしょう。
コンビニや自販機で購入できる飲み物には、種類の限界があります。
「お気に入りのコーヒーを豆から挽いて、自分のベストな淹れ方で落としたコーヒーを飲みたい」的なニーズは、ペットボトル飲料では満たせませんからね。
また、お気に入りの水筒でモチベーションを上げる効果も、期待できそうです。
外出先で購入できる飲料は、中身が同じならパッケージもメーカーから押し付けられたものを受け入れるしかありません。
もしも気に食わないデザインだと、気分も萎えそうです。
水筒を使うデメリット
で、水筒を使うデメリットとして私が挙げたいのは「荷物が増える」ことです。
メインで使っているパソコンの重量でさえ、処理能力を犠牲にしてでも削りたいくらいの私。
なので「水筒なんて、とんでもない!」というわけです。
(今、使っているパソコンの重量は、スペック表の記載が858グラムでした。激軽!!)

あと、人によっては「水筒を持って来るの?何だかケチ臭くて嫌だな」となるかもしれません。
私としては、どちらでも良いのですけれどもね。
ペットボトル飲料を買うメリット
さて、ここからは対抗馬になる「ペットボトル飲料」についてです。
メリットとしては「時間」が挙げられます。
朝、出かける時に「水筒、準備しなきゃ」と思う手間、そして煩わしさが排除できるのは、とても大きなメリットです。
また、飲み終わった後の処理が簡単なのも、見逃せません。
「飲み終わったら、ゴミ箱に捨てるだけ」の気軽さは、忙しい人にとっては特にありがたいはずです。
ペットボトル飲料を買うデメリット
ペットボトル飲料を買うデメリットは、何と言っても費用面でしょう。
よほど特殊だったり、高価なコーヒー豆や茶葉でもない限り、ペットボトル飲料を買う方がお金がかかります。
さらに別の視点から見ると、「何を飲んでいるか?」周りの人に筒抜けなのも、気になるかも?
身近に健康オタクがひとりでもいたら、「またコーラなんか、飲んじゃって!」とか言われると、ウザいですよね(しかも、コーラは水筒に入れてはダメですし…)
定期的に「炭酸飲料、飲みたい」熱が湧き出る私は、「ほっといてよ!」と言いたくなります。
結論:どちらでもOK!ご自由に
「普段の水分補給を、どんな形で行うのが正解なのか?」
この質問には、決まった正解がありません。
水筒持参でも、ペットボトル飲料を買うのでも、いつもカフェに入るのでも。
あなたが納得していたら、どんな方法でもOKです。
他人のおせっかいな意見に左右される必要性は、どこにもありませんから!

思考が偏る「危うさ」について
で、この記事には全体を通じた「裏テーマ」がありました。
そのテーマとは、何かを決める際のフレームワークです。
「水筒 vs ペットボトル飲料」という対立軸を立てて話を進めていったわけですが、こんな筋道で流れていったことにお気づきでしたか?
水筒 or ペットボトル飲料
メリット、そしてデメリット
「2×2」のマトリックス構造で比較しています。
この思考法、実はめっちゃ大事なんです!
人は何かを決める際に、こういう思考に陥りがちです。
- Aを選ぶメリット
- Bを選ぶデメリット
本心では「選びたい」と思っている「A」については、メリットだけを考える。
そして「避けたい」と願っている「B」については、デメリットにしか注目しない。
この考え方では、客観的で冷静な判断が下せるはずがありません!
あなたはこの「闇」とも言える盲点に、気づいていましたか?
もしも「しまった!」ということでしたら、今日から頭の片隅にこのフレームワークを入れておいてください。
ピンチが訪れた時、間違いなくあなたを助けてくれるはずです。
