あなたは普段、パソコンをお使いですか?
今の時代、使い方は人それぞれですが、職場ではまだまだパソコンが主流です。
私の場合は自宅が職場なので、パソコンは自分のものです。
持ち歩きに便利な超軽量タイプのノートパソコンを、ここ15年ほど好んで使っています。
ところで、このノートパソコンのキーボード。
つい半月ほど前までは、何も考えずに使っていました。
なのですが、ある事件をきっかけに、外付けキーボードへの切り替えを決断。
しかも、外出先にまでわざわざ持って行くようになったのです。
「アイ」が消えた日
今から20日ほど前、私のノートパソコンに異変が発生しました。
入力中に突然、指先から何かが外れて、落ちました。
なんと、キーボードから「i」のプレートがポロリと外れたのです。
最初は何が起きたか分からず、ただただ呆然とするばかりで。
ですが、そのままにしておくわけにはいきません。
恐る恐る元の場所に押し込めたところ、「パチリ」と小気味よい音をさせながら元に戻りました。
これで一件落着、と思ったのもつかの間。
それ以来、キーボードを使っていると10分もしないうちに、すぐ外れるようになったのです。
「これじゃあ、仕事にならない」
そう判断したので、急いでAmazonを物色し、こちらのキーボードを購入しました。
待つこと1日。
届いたキーボードを、さっそく使ってみました。
すると・・・
「ナニコレ?別次元じゃん!」
それ以来、ノートパソコンのキーボードはまったく使われなくなりました。
道具にこだわることで起きる変化
こうして新たな入力環境を得た私。
入力速度が向上し、タイプミスも減って、快適な作業環境となりました。
そんな私には、実はさらなる変化があったのです。
その「変化」とは、仕事へのやる気が上がったこと。
これまでならモチベーションを維持するのに手こずっていた状態でも、今ならサクサク動けます。
そもそも「壊れたから」というネガティブな出来事がきっかけだっただけに、これにはビックリ。
なのですが、すでに私、道具にこだわることから数多くのメリットを受け取っていました。




今回、これらの流れがキーボードにも起きた、というわけです。
思い込みとこだわりを捨てれば、快適な暮らしが待っている
ノートパソコンなのだから、そこについているキーボードを使うものだ
持ち歩きに特化しているのだから、機材構成は必要最小限でなければならない
これらの思い込み、そしてこだわりを、「アイ」はものの見事に打ち砕いてくれました。
「アイ」ありがとう!です。
(ちなみに、その後、パーツショップにてパンタグラフを入手し、修理しました)
人は一度「これが最適だ」と思い込むと、その前提自体を疑わなくなります。
今回のような「壊れる」という出来事は、思考を更新するきっかけ。
今、知っている「ベスト」が、この先もベストであり続けるとは限らないのです。
だからこそ、環境は「前提ごと見直すもの」なのだと思います。
あなたは、会社で支給されているパソコンをそのままの形で使っていませんか?
社内ルールなどの制約はあるでしょうが、その中でもできることはあるはずです。
「今の作業環境、もう少し何とかならないかな」
この質問を頭に入れて、明日の朝、会社のパソコンに向かってください。
あなたの身に、コペルニクス的大転換が起きるかもしれませんよ。
