あなたは「投資」という言葉を聞いて、どんなイメージが思い浮かびますか?
そんな余裕、ないない!
つみたてNISAとか、やっておけばいいんでしょ
FXは危ないって聞いたから、避けて通ってます
これらの発言は、実は「投資」のごく小さな一面、「お金に働いてもらう系」の投資しか示していません。
ただ、投資には「お金を増やす」だけではなく「自分の可能性を増やす」という側面もあります。
投資先は企業だけだと思っていませんか?
冒頭で挙げた投資に対するイメージには、共通する項目があります。
それは、投資先が企業であることです。
たとえば「つみたてNISAを利用する」ということは、投資信託を購入する行動です。
あなたの持っている「お金」と引き換えに、投資信託という別の「価値」を保有することになります。
その結果「余裕がないと、投資なんて無理だよね」になるのでしょう。
お金がなくても「投資」はできる?
では、手持ち資金に余裕がなければ、投資はできないのでしょうか?
この質問に対する答えが「はい、そうです」だったとしたら、軽く絶望モノですよね。
お金がない→投資ができない→お金が増えない
救いのないこのループが延々と回る、ということを意味しますから。
ですが、ご安心ください!
お金を使わなくても、投資はできます。
しかも、「お金を使わない投資がうまく回るようになったら、お金も増える」という、うれしいオマケ付きです。
お金を使わない投資・3選
では、ここからはお金を使わなくても、今すぐ始められる投資先を3つ、ご紹介します。
どの「投資」も、日常生活で取り入れることができる行動ばかりです。
「資金ゼロ」投資先・その1:食事と睡眠
何はなくとも、まずはこれ。
食事を整え、睡眠をたっぷり取るだけで、十分な投資効果が期待できます。


健康な心身をキープすることで、行動力の向上や思考の鋭さが養われます。
これらの資産を上手に使えば、お金を手に入れるまでのハードルがグッと下がるでしょう。
また、どんなにお金持ちになっても、健康を損なっていたのでは何の意味もありません。
お金にゆとりがない時から「何でも買えるよ」に至るすべての期間において、健康への投資は常に行われるべき行動です。
「資金ゼロ」投資先・その2:知識と教養
健康を手に入れたら、次は知識や教養を得る方向へ進むことを提案します。
お金は何らかの原因で失われることがあります。
- 物やサービスを買う(他の何かに姿を変えるだけですが、お金はなくなります)
- 物価の上昇
- 通貨の力関係(いわゆる「円高」「円安」問題)
- 保有している株式の下落
- 金融機関の破綻(滅多にないですが、一応)
なのですが、お金を知識や教養に変えることによって「お金がなくなる」を防ぐことができます。

「お金は奪われるかもしれない。だが、知識は何人たりとも奪うことはできない」
というわけです。
「資金ゼロ」投資先・その3:人間関係
健康、知識と来たら、最後の投資先は人とのつながりです。
ここでひとつ、あなたに告白しなければなりません。
というのも、私はこのジャンルの投資が非常に苦手です。
「努力してこなかった」と言っても過言ではないくらい、何もしていません。
「人間関係、大事だよ」と言っているのに、自分は何もできていないという体たらく。
今はこういう方針で人間関係を持つようにしているものの、より良い道を模索中です。

お金を使わない投資こそ、投資の本丸である
健康で「土台」を得る。
知識で「武器」を磨く。
人間関係で「循環」をもたらす。
以上の3つに投資することは、あなたが持っている選択肢の明確化、判断力の向上といった効果をもたらします。
これらを一言で表すならば「力」と言えるでしょう。
そして、お金とは「力」の一形態に過ぎません。
自分の心を動かす何かに対して、人は自然と財布を開きます。
教育費や老後といった、漠然とした不安から逃れる。
推し活にはお金を惜しまない。
お心当たり、ありますよね。
つまり、人の心を動かせば、お金は後から勝手について来るのです。
「投資」とは、自分の可能性を底上げする行為のすべて。
未来の自分に責任を持つ、という態度でもあります。
私には人間関係という、まだまだ伸ばせるジャンルがあります。
あなたは「何に」投資しますか?
