朝活できない人が最初にやるべき、たったひとつのこと

「朝の静かな時間を使って、成長につながることをするといい」

世間で出回っている朝活を推奨する主張をまとめると、だいたいこんな感じになるでしょう。
人がまだ寝静まっている時間帯を選べば、確かに効率的です。

その一方で、私たちは常にこんな気持ちを隠し持っています。

「でも、朝、起きられないんです」

ただ、この「起きられない」を意図的に変えることはできます。

今回は私が実際に取り組んでいる、朝活スタイルに自分を持って行く方法をお話しします。

目次

自分の「クロノタイプ」を知る

ところで、あなたは自分に合った睡眠リズムを把握していますか?
1週間くらい睡眠記録をつけると「こんな感じかな」が見えますが、今すぐチェックできる方法として「クロノタイプ」をご紹介します。

クロノタイプとは、人それぞれの「体内時計のタイプ(生活リズムの傾向)」のこと。
簡単に言うと「朝型か夜型か」を科学的に分類したものです。

完璧に把握する必要はありませんが、自分が「朝に強い人間なのかどうか」は、一度疑ってみてもいいと思います。

さらに、クロノタイプの分類を、ChatGPTにまとめてもらいました。
分類方法が複数、存在するのですが、今回は動物を使ったタイプ分けにしますね。

クロノタイプ・動物バージョン
  • ライオン型(朝型)
    早起きが得意で、午前中に集中力が高い
    夜は早めに眠くなる
  • クマ型(中間型)
    最も多いタイプ
    一般的な社会の時間(9〜17時)に合いやすい
  • オオカミ型(夜型)
    朝が苦手で、夕方〜夜にパフォーマンスが上がる
    夜更かししやすい
  • イルカ型(不規則型)
    睡眠が浅く、寝つきや目覚めが安定しにくい
    ストレスや環境の影響を受けやすい

Webには無料で受けられる診断テストがあります。
気になる方は、検索して受けてみるのもよいでしょう。

今回、私のやっていることが参考になるのは「クマ型」タイプの方。
私がクマ型なのもありますし、そもそも人間の約半数はクマ型だそうです。
なので、ある程度は使える情報になるかな、と思っています。

睡眠リズムが乱れた時に、私がやっている矯正方法

さて、ここからが本題です。

シンプルに自分が夜ふかしなだけなら、「今日は早く寝る」で済むでしょう。
ですが、私たちは様々な外部要因によって、睡眠リズムを乱されます。

  • 会社で残業が続いている
  • 家族の帰宅時間が遅い
  • 朝早く、自宅を出る家族がいる

こういう場面って、文句を言う先もなくて困りますよね。

私にももちろん、仕事や家族に由来する「今日は睡眠、足りてないな」な時があります。

では、こういう時にどうするか?

実行するのはたったひとつ。

「早く起きること」ではなく、「いつもの時間に戻すこと」を優先する

これです。

「えー、そんなのできない」とか「それができるなら、最初から苦労しないよ」というあなたの心の声が聞こえてきました。

はい、そうですよね。
睡眠不足の原因があなた自身にないのなら、朝活できる時間帯に起きるなんて無理と思うのも致し方ないことだと私も思います。

どうしても朝活できない時の考え方

さてここでもうひとつ、「奥の手」をご紹介します。
今はもう使っていませんが、子どもがまだ小さかった時、夫の残業が多かった時に採用していた方法です。

その奥の手とは…

「朝活をスパッと諦める」です。

本末転倒に見えるルートですが、できないものはできないと割り切るのも、人間大事です。
日付変更線を回らないと眠れないような生活リズムを変えられないなら、自分の意思を変えるしかないのだと考えてください。

できないことをやろうとするより、生活を壊さない方が長く続きます。
ただし、夜ふかししがちなスタイルを変える努力はしてくださいね。

一時的に夜、遅い時間帯に生活がずれ込んだ際に私がやっていたのは、シンプルにこのふたつです。

朝型に戻すための施策・梅野里香編
  • 夫を待たずに、さっさと寝る
  • 子どもが夜ふかししそうな様子を見せたら、「早く寝ようね」と声かけして寝てもらう

このふたつが実行できれば、朝活できそうな時間帯に起床できる可能性が上がります。

あと、言うまでもありませんが、夜に外にいなければならない活動は全カットです。
我が家の場合は、「学習塾に行かない」が該当します。

このルールを設定するだけでも、睡眠状況はかなり改善されるはずです。

朝活は正義ではない

朝活するために、無理やり早起きする。
だが、就寝時間は遅いままである。
この状態が長く続くことによって弊害が出るのは、すぐに想像できるでしょう。

というわけで、私、朝活が絶対に良いとは思えないんです。
「朝の時間にすでにゆとりがある方なら、やってもいいんじゃないの?」くらいの感覚しかありません。

今の私は余裕があるので、たまたま朝活を選んでいる。
これくらいでちょうど良いです。

世間の常識に囚われて健康を害するのは、ナンセンスでしかありません。

睡眠を削ってまでやる朝活に、私はあまり価値を感じません。
それで体調を崩してしまっては、元も子もありませんから。

あなたはそれでも朝活、チャレンジしますか?
それとも、現状を考慮して睡眠を優先しますか?

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

地方に住む、普通の主婦。
2010年から在宅で仕事をしています。

このブログでは、「持続可能な現実的な生き方」をテーマに
・生き方
・考え方
・働き方
・人間関係
について、「こうあるべき」ではなく、実際に起きたこと、考えたことをもとに書いています。

名前や肩書きより、考え方そのものに興味を持っていただけたらうれしいです。

→詳しいプロフィールはこちら

目次