「どうせ私のやりたいことなんて、できないんだから」
「だったら、何も言わずに飲み込んで生きていた方がマシ」
私が今までに出会ってきた、複数の方たちの声です。
性別や立場を問わず、このような諦めモードに入っている人が本当に多いなと思います。
あなたはどうですか?
冒頭の「声」が、ご自身の声ではないですか?
もしも何かやりたいことがあるのなら、まずは「言う」ことから始めてほしいのです。
諦めているのではなく、行動していないだけ
最初に厳しいことをお伝えしなければなりません。
人生を諦めている人に、こんな質問をしたことがあります。
「無理だから」と割り切る前にやったことはありますか?
そうしたら、ほぼすべての人から返ってきた言葉が
「どうせ無理だから、何もしてないです」
だったのです。
「え?」と、そこで思いました。
「自分のやりたいことを実現させるためには、何かの行動を起こさないことには始まらないよね」と。
ここであなたに知ってほしいこと。
それは「ただ黙って、じっとしていたのでは、絶対に物事は良い方向へ動かない」ということです。
何かやりたいことがあるなら、1ミリずつで良いのでそちらへ向かって行動してください。
その最初の一歩が、「私はこれがやりたい」と口にすることです。
適切な行動を取れば、あなたの「やりたい」は手に入る
ではここで、私がこれまでに使ってきた「やりたい」を実現させてきた手法を3つ、お話します。
あなたの性格やこれまでに歩んできた人生、そして何をしたいのかによって、それぞれの方法を使い分けると良いでしょう。
夢の実現へのルート・その1:ストレートに言う
一応、3つの方法を提示しますが、ありとあらゆる場面で使えて、なおかつ汎用性も抜群なのがこれ!
「やりたいです」
素直に伝えるのが、何と言ってもベストである。
私はそう確信しています。
伝える相手やあなたのやりたいことの中身によっては、怖くてしょうがない時もあるでしょう。
なのですが、変に小細工するよりも、どストレートに言うのが良いです。
シンプルな言葉には、人の心を動かす力があります。
遠回しな表現を用いる、他人を介して伝える。
どれもこれも、真正面から人の心を揺さぶることは難しいでしょう。
回り道は、しなくていい。
本当は「やりたいです」と言うことが、いちばん早いのです。
夢の実現へのルート・その2:相手のメリットを提示する
「私のやりたいことをそのまま言うなんて、絶対に無理」
この思考から逃れるのがどうしても難しいなら、この方法を検討してください。
たとえば、あなたが副業で月に5万の収入を得たいとしましょう。
ですが、副業時間を捻出するために、今までやっていた家事のやり方を見直して、家族へのお手伝いを求めたいと思っています。
ここで、たいていの場合は「寝る時間を削ろう」と、良くない方面の行動を選びがち。
なのですが、あなたが副業をすることで「月に1回、家族で外食に行こうよ」とメリットを言えたとしたらどうですか?
「家事を手伝ってほしい」とお願いするハードルが下がりませんか?
以上の流れが起きるような「メリット」を考えてみましょう。
あれこれ考えてみたら、意外とこの種類のメリットは見つかるもの。
試してみる価値はあると、私は考えます。
夢の実現へのルート・その3:相手に影響が出ないように段取りを組む
「私の『やりたい』を正直に言うなんて、とんでもない!」
「それに、いくら考えても、メリットなんて見つからないし」
こんな状態になってしまったとしても、あなたができることはあります。
それは最終奥義「段取り」です。
先ほど例に出した「副業」に、また登場してもらいましょう。
食べるのが好きな家族なら、月イチの外食は説得材料として使えるでしょう。
ですが、「ママの料理が一番」なんて言われたら、メリットにはならないかもしれません。
この状況になった時に、私が実際に取った行動があります。
それが「徹底的な家事の省力化」
つまり、段取りを磨き上げて、家事にかける時間を減らしていったのです。
家事にかける時間をカットして、浮いた時間を副業に回しました。
その結果が、今の私「梅野里香」というわけです。
毎日1本、こうしてブログを書く時間が確保できたことで、完全に在宅で仕事をいただけるようになりました。
人生を諦める日は、やって来ない
「生きている限り、人は変わることができる」
これが私という人間の根底に流れる思想です。
命の灯火が消えるその瞬間までは、何かを諦める必要なんてどこにもないのです。

ですので、もしもあなたが何かを「諦めて」生きているのだとしたら。
今すぐ行動を始めてほしいのです。
あなたの人生がいつ、どのような形で終わるか、誰にも分かりません。
朝、元気に目覚め、いつもと同じ1日だと思っていたのに、その日が「人生最後の日」になるかもしれないのです。
後悔するなら、ダメで元々、「私はこれがしたいです」と言ってみてください。
ここで必要なのは、ほんのちょっぴりの勇気。
あなたの「やりたい」は、言葉にした瞬間から動き出します。
