食べ方の正解は、あなたの身体が知っている

過去記事で、朝食は食べなくてもいいという話をしました。

食べることに関する「当たり前」は時代とともに移り変わってきた、というお話でしたね。

今回は「食に関する常識」を、もう少し掘り下げてみます。

5分前まで「それって普通だよね」と思っていたことが、実は違っていると気づくかもしれません。
ですが、10年後、20年後のあなたがより健康になれるのなら、今のうちに方向転換した方が良いと私は思います。

目次

食の常識を書き直す・その1:腹八分目は本当なのか?

満腹になるまで食べるのは良くない。
腹八分目に抑えておくのが望ましい。

こんな言葉を耳にしたことは、一度や二度ではないでしょう。
あらゆる場面において「食事は控えめに」と言い聞かされていますよね。

この言葉を疑ったこと、ありますか?

実は私、これについて実験したことがあります。

「1日3食」は、常識はずれ?答えは自分の「カラダ」が知っている!
  • 日中に極限までお腹を空かせたら、どうなるのか?
  • お腹が空く前に、ちょこちょこと何かを食べた時の変化は?
  • 夕食後から翌日の昼食まで、何も食べなかったとしたら?

今でも続けているのは、3番目の項目のみ。
残りのふたつはイライラしたり、集中力が低下したりで、マイナス面の影響が出ました。
ちなみに最初のふたつを続けていたら、普通に太りました(笑)

私が身体を張って実験した結果、今はこんな方針で食事を取っています。

梅野里香・食事のルール(2026年3月版)
  • 朝:モーニングに行ってもいい(カフェ巡りが趣味なんです)ただし、モーニング=昼食とみなす
  • 昼:普通に食べてOK!おやつを食べたければこの時に。ただしトータルで「腹八分目」を守る
  • 夜:控えめに食べる。腹八分目でもいいが、いけそうなら七分目、六分目も可。
  • 間食:なるべくなら食べない。外に出ている時は可。ただし、週3回まで。

様子を見て変えるかもしれませんが、今はこれが良い感じです。

食の常識を書き直す・その2:「酒は百薬の長」はウソ、ホント?

こちらもまた、実験しています。
ただし、私だけではなく夫、そして私の両親もです。
(実験対象になっているのを、彼らには伝えていません。結果がブレるので)

「酒は百薬の長」実験項目
  • 毎日、浴びるほど飲んだらどうなるか?
  • 日々の晩酌が習慣化している人の特徴は?
  • 年単位で完全に断酒したらどうなるか?

さて、気になる結果ですが…

当たり前ですが、飲み過ぎは良くないという結論になりました。

また、興味深いことに被験者4名を観察すると、以下の特徴も見られました。

  • 「1日一杯だけ」といった適度な飲酒は難しい
  • 鯨飲レベルでもない限り、飲酒量とその後の不調にはあまり相関が見られない

「ほんの少しだけ飲む、ほろ酔いで止めておく」は、お酒に関しては難しいようです。
また、ちょっとでも飲酒すると影響はありますね。
ならば、お酒は飲まないに越したことはない、という結論になりました。

私、もう5年はお酒を飲んでないです。
そして、お酒がほしいとは全然思わなくなりました。
お菓子はやめられないのに、不思議な話ですね。

食の常識を書き直す・その3:病気の時ほど、精がつくものを食べるべし

これ、お年を召した方から聞くことが多いように、私には思えます。
ですが私、ずっと疑問だったんですよね。

「しんどい時って、何も食べたくないよね」と。

というわけで、こちらも実験…

なんてしたくないので、夫の様子を観察することにしました。
実は夫がこの「常識」を信じているんです。

年に数回しか観察する機会はありませんが、20年も一緒に暮らしていれば、さすがに結論は出ます。

私の意見、変わりませんでした!
無理やり食べても、回復までの日数は変わらないですね。

それならば、わざわざ食べなくてもいいのでは、と、自分の主張を強化する結果に終わりました。

「食」に関しては、身体の声を聞くに限る

食べることは、生きること。
「食」が「生」に直結しているという発想に異を唱える方は、少ないでしょう。

とはいえ、食に関する「これがいい」は、あなたが思うよりもさらに個人差が大きいです。
腹八分目が特に分かりやすいですね。
身長180センチの男性と150センチに満たない女性では、たとえ年齢が同じでも「腹八分目」に至る食事量はまったく違うでしょう。

だからこそ、最後は「私にとって、何が心地よいのか」が大事だと言えます。

あなたにとっての最適な食事を、ぜひ模索してみてください。
3ヶ月前の「ベスト」を上回る「もっと良い」が出てくるのが、あなたと「食」の関係です。

今、食べることに関する「モヤモヤ」がある方は、ぜひ一度、食事日記をつけてみてください。
びっくりするくらい「私、こんなに食べているんだ」に気づけるはずです。

食事日記のつけ方については、またいずれ記事にします。
今しばらくお待ちくださいね。

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この記事を書いた人

地方に住む、普通の主婦。
2010年から在宅で仕事をしています。

このブログでは、「持続可能な現実的な生き方」をテーマに
・生き方
・考え方
・働き方
・人間関係
について、「こうあるべき」ではなく、実際に起きたこと、考えたことをもとに書いています。

名前や肩書きより、考え方そのものに興味を持っていただけたらうれしいです。

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