過去に何度も繰り返し、書いてきた通り、私は「やめる」を強く意識しています。

理由は様々ですが、まとめると
- 時間
- お金
- 気持ち、メンタル
など、人間の持つ貴重な「リソース」を、より効果的に再配分するためです。
とはいえ、そこは人間。
ずっとやってきたから
私がやめたら、困る人がいるから
他によい手立てが見つかるまでは、とりあえず
など、現状維持をしたいものですよね。
なのですが、ずっとそのままだと、いつまで経っても堂々巡り。
あなたをより向上させる道は、遠ざかるばかりです。
やめた方がいいと分かっているのに、ダラダラ続けてしまう。
そんな時に私が使っているのが、「やめる指標」です!
「やめる」効果とは?
指標の中身を解説する前に、ここで改めて「やめる」であなたが手にする効果をご紹介します。
冒頭で示した項目ごとに、お話ししますね。
まず、何かをやめることで「時間」が手に入ります。
時間は、当ブログのメイン中のメイン、真ん中どストライクゾーンに位置します。
時間さえあれば、あらゆるものが手に入る
これが私のモットーなくらい、時間の取り扱いには強いこだわりを持っています。
また、お金も見逃せない効果です。
毎日、出勤前にコンビニに寄る習慣をやめるだけで、人によっては3万、5万とお金が残ります。
これは大げさな話ではなくて、月に20日間、出勤するとしたら・・・
ね!全然、あり得る数字だということが、お分かりになるかと思います。
そして、最も大きな「やめる」効果は、メンタル面です。
会いたくもない人と、毎日、職場で顔を合わせる生活。
「これが常識だから」と強制される、ママ友付き合い。
苦痛を感じながらやってしまう、細々とした家事
これらから解放されたら「スッキリ!」になるのは、簡単に想像できるでしょう。
このように「やめる」によって、あなたは大きな自由と人生の選択権を取り戻せるのです!
「やめる」指標を駆使して、対象物を洗い出せ!
前置きが長くなってしまいましたが、ここからは「何をやめるか?」の決め方について話していきます。
今から書いていくのは、あくまでも私の指標と考え方です。
そのまま使うのには、抵抗感を持つ方もいらっしゃるでしょう。
なので、考え方のスタート地点として、賢く活用、アレンジしてくださいね。
「やめる」指標・その1:気持ち、直感、カン
このブログにある他の記事をいくつか、読んでくださった上でここにたどり着いた方は「?」かもしれませんね。
ですが、「私」という人間は、文面やしゃべり方から与える印象ほどロジカルでも、冷静でもありません。
(自分としては「私は瞬間湯沸かし器」だと思ってます)
なので、「やめる」を決める際は、案外とノリで「やーめた!」だったりします(苦笑)
ただ、この「ノリ(直感)」というヤツ、侮れません。
過去の膨大な経験データから、脳が一瞬ではじき出した「これ以上やると危険だよ」という高度な計算結果の産物だからです。
つい昨日も、何ヶ月もかけて構築した仕事で使うシステムに対して「丸ごと廃棄」を決めたばかり。
お金もそれなりにかけていたのですが、何だか、もうどうでもよくなっちゃって。
その結果が「もうやめやめ!やーめた!」
後片付けがあるので撤収にはあと1日、必要ですが、今の気持ちはスッキリ爽やか。
さらに、ブログのネタも拾えた(この記事ですね)ので、一石二鳥どころか三鳥、コストダウンにもつながるので四鳥になりました!
「やめる」指標・その2:効果
ノリとフィーリングは「その1」で終わり。
ここから先は、ちゃんと説明できる根拠でそろえていきます。
何かを続けているということは、きっとあなたは「効果」を期待しているのだと思うのです。
「続けていたら、良いことあるよね」というわけです。
ならば「続けても効果がない」と判明したら、それはすなわち「やめる」対象になります。
私としては、「効果」とは差し引いてもプラスが残る状態しか認めていません。
- 効果:Aさんと当たり障りない関係性を築ける
- 弊害:毎日、Aさんのイヤミ攻撃に耐え続ける
- 判定:「効果<弊害」
- 結論:Aさんと縁を切る
このパターンであなたの導き出す結論が「我慢してAさんと付き合い続ける」だとしたら、考え直した方がいいかもしれません。
「やめる」指標・その3:コスト
「その1」でも少し触れましたが、「やめる」指標にはコスト意識も大事な要素です。
かけたお金に相当するリターンがなければ、やめる。
判断基準はシンプルですが「リターン」に何を設定するのか、決めるのは難しいですね。
会社であれば「コスト<売上」という、比較的、使いやすい指標があります。
ですが、個人としての「やめる」指標に使うのなら「うーん」となるでしょう。
ここで登場するのが「私は、なぜ生きているのか?」

人生の目的さえ明確であれば「リターン」も自ずと見えてくるはずです。
「やめる」を使いこなして、「荷物」はできるだけ軽くする
今、あなたの肩には、どのような「荷物」が乗っていますか?
- やりたくもない仕事
- 会社でのランチや飲み会
- ご近所付き合い
- 実家、義実家との問題
実に様々な「荷物」を抱えて、解決策も分からずに立ち尽くしているのではないでしょうか?
ここでひとつ、あなたに素敵なお知らせです。
命さえあれば、何を捨てても大丈夫!
どんなに辛く、苦しい状況に置かれたとしても、生きていれば挽回できる可能性はゼロになりません。
方向性がズレてなくて(大まかに合っていればOK!)
やり方がそれなりに正しくさえ(ドンピシャの正解など、ないです)あれば、
いつか必ず、巻き返しを図れるのです!
その証拠は、私。
学生時代は散々、人間関係で失敗し、会社でも女性社員からは総スカンを喰らいました。
結婚して家庭に入ってからも、主婦としては落ちこぼれ。
「ならば」と始めた事業は、浮き沈みを繰り返しています。
でも、元気に生きていますし「次はこうしてみよう」のアイデアが尽きることはありません。
その理由こそが「捨てる」の戦略的な活用です。
定期的に自分を総点検して「もしかして、これ、要らない?」と思ったら、まずは軽く捨ててみる。

この繰り返しが、私を強くしてくれました。
抱える荷物が大きければ、身動きが取れなくなるのは当たり前のこと。
今日、今すぐに、最も小さな「荷物」から捨ててみてください。
きっと、想像以上の爽快感と開放感が得られますから。
