どこかでお買い物をした時、「次回、お使いください」と割引クーポンをもらったことはないですか?
もらった割引クーポンをあなたが使う可能性は、どれくらいありますか?
怒らないので、正直に答えてください。
たいていの方は、こんな末路ではないでしょうか。
- もらったのを忘れて、どこかにやってしまう
- 「もったいないから」と、不要な物を買う
この二択以外の返答だった方は、全体の1割もいればいい方かと私には思えます。
というわけで、どうせもらっても上手に使えない割引クーポン。
だったら「割引クーポンは、もらう→すぐ捨てる」に限ります!
ここまでで今日の記事でお伝えしたいことは、全部です。
ただ、あまりにも短すぎるので、割引クーポンの背景や割引クーポンを持たない効果とかも、お話しますね。
割引クーポンを配る狙いとは?
お店があなたに割引クーポンを配る理由はどこにあると、あなたは思いますか?
「そんなこと、考えたことないよ」となるかもしれません。
ただ、あなたが割引クーポンをもらった後の行動を振り返ると、そこにヒントが隠されています。
割引クーポンを配布する理由、それはズバリ「販促」
つまり、お店はあなたにまた来店してほしくて、割引クーポンを配っているという流れです。
飲食店やアパレルショップ、美容院、エステに至るまで、再来店を促すことで「常連さん」になってもらうのを狙っていると言えます。
たとえ割引クーポン分は損することになっても、その後、長きに渡って通ってもらえるのなら、小さな出費として無視できる。
これが割引クーポンがあなたの手元にやって来る理由です。
また、あなたが割引クーポンの存在を忘れて使われなかったとしても、お店側の出費はほぼありません。
クーポンを印刷したり、アプリに実装するコストが発生する程度。
これらの費用もまた、経営全体からすればそれほど大きな影響はないのです。
ここまで読んで、何か感じることはありませんか?
「お店側の都合に踊らされてたんだ。ちょっとガッカリかも?」
そう思っていただけるのなら、あなたは賢い消費者へとまた一歩、近づきましたね。
おめでとうございます!!!
割引クーポンを捨てて得られる、3つの効果
ではここからは、割引クーポンを手元に残さずすぐ処分することで、あなたがどんな得をするのか?
こちらについて話していきますね。
割引クーポンを捨てる効果・その1:無駄な買い物をしない
こちらは冒頭でも触れました。
「割引クーポンを使いたい」と思い込んだ結果、無駄遣いすることを防止できます。
どうしても割引クーポンを使ってオトクに買い物したいなら、レジに向かう前にこの質問を自分自身に投げかけてください。
もしも、この割引クーポンがなくても、私はこれが欲しいのか?
かなり多くのケースで、この質問の答えは「No!」であるはずです。
割引クーポンを捨てる効果・その2:ゴミの削減
次にお伝えしたいのが、ゴミが減ることです。
お財布の片隅から、いつもらったのか分からない割引クーポンが出てきたこと、ありませんか?
1回しか行かなかったショップの公式アプリが、スマホにインストールされたままになってませんか?
これらの「二度と使われなかったアイテム」は、ゴミでしかありません。
使われずにゴミになると分かっているなら、最初から受け取らない、インストールしないのが賢い行動です。
スマホアプリについては以前にまとめていますので、ぜひご覧ください!

割引クーポンを捨てる効果・その3:行動の主導権が持てる
ところで、あなたが割引クーポンを持ち続けることによって、ある思考を強いられているのに気づいていますか?
その「ある思考」とは、「割引クーポンを発行したお店に、また行かなければ」という思いです。
この思いが成就した結果が「効果・その1」で解説した「無駄遣い」というわけですね。
ただ、無駄遣いが未遂(!)に終わったにせよ、あなたの大切な脳みそを割引クーポンが占領していることに、変わりはありません。
そして、この「占領」コストは、あなたが思う5倍、いや10倍はあると思ってください。
さあ!あなたの視界から、割引クーポンを追放しよう
ためしに、今、割引クーポンを持っているのでしたら、1枚だけで構いませんので捨ててみましょう。
ご自宅のゴミ箱に入れるだけだと、また後で拾ってしまうかもしれません。
なので、ここは潔く「ビリっ」と、割引クーポンを破いちゃってくださいね。
破って、捨てましたか?
今の気持ちは、いかがですか?
かなり高い確率で「スッキリ爽快!気持ちいい!」と、なっているはずです。
「もったいなかったかな」「せっかくもらったのに」的な感情が少ないことにも、気づくことでしょう。
割引クーポンは、あなたを縛る「鎖」です。
不要な拘束から逃れるのは、あなたが常に持っている権利。
その権利は、いつもしっかりと行使してくださいね!
