「TOEICで900点を目指して、勉強を始めたい」
「朝活を始めて、時間を有効活用したい」
「週1でジムに通って、目指せマイナス10キロ!」
「料理をマスターして、健康的な食生活に変える」
こんな感じで、「〇〇を始めたい」「〇〇になりたい」的な願望を、誰しも持ったことがあるでしょう。
ですが、何かを始める前に必ずやっておきたい行動があります。
それは「やめる」です。
今のあなたは、時間に追われていませんか?
新しいことを始めるだけの「スペース」を、現状のままで見つけることはできますか?
これらの質問への答えが「いいえ」ならば、まずはあなたの生活から何かをカットする必要があります。
あなたの「やめる」を洗い出す
ではさっそく、あなたの生活から追い出すタスクを決めていきましょう。
以前に書いたこちらの記事を参考にして、「私の1日」を可視化してください。

ほぼすべての方に「これは無駄だ」「やりたくないけど、やっている」に該当する行動が見つかるでしょう。
無駄な行動、やりたくないタスクが、あなたにとっての「やめる」対象です。
どれくらい見つかりましたか?
きっと、「こんなにあったの!」とビックリしたかと思います。
そして同時に、こんな気持ちになりませんでしたか?
「でもね、やめられないんです」
と。
「やめる」というゴールには、3つのルートで接近せよ!
先ほどリストアップしたあなたの「やめる」候補には、様々な思惑がくっついているはずです。
- 通勤→お金がないと生きていけない
- ソシャゲ→気がついたらやってしまっている
- 会社の同僚とランチ→「嫌われたら、どうしよう」
- 残業→上司がまだ仕事してるから、何だか気まずい
- 家事→私がやらないと、誰もしてくれないから
くらーい気持ちになってきたので、このあたりで。
多くの場合、やめたいのに続けてしまうのには、理由があります。
ということは、その「理由」さえ取り除くことができれば、やめられるかもしれないと言えそうです。
やめたい行動にくっついている理由を切り離すには、こんな方法が考えられます。
「やめたい」を実現できるルート・その1:ただ「やめる」
「それができたら、苦労しないよ」というあなたの声が、今、私の頭の中で脳内再生されました(苦笑)
で・す・が!
それでもなお、言わせてください。
「やめたいなら、やめればいいじゃないの」と。
「やめたい→じゃあ、やめようっと」
この一連の行動がパターン化すれば、この先を読む必要はありません。
なので、一番最初に置きました。
先ほど書いた5個の「やめたい」でたとえるなら、
- 会社の同僚とランチ
- 残業
- 一部の家事
このあたりは、サクッとカットできます。
ランチを1回、断ったくらいで関係性が悪化しても問題はないです。
あなたはなぜ、その同僚と知り合いましたか?
知り合うきっかけが「働く→お金をもらう」であれば、目的さえ達成できればいいじゃないですか!
残業も同じく、です。
定時が来た後のあなたには「今日はこれで帰ります」を実行できる権利を持っています。
権利を振りかざすのはどうかと思いますが、残業が通例化しているのなら行使してもバチは当たりません。
また、ありがたいことに「残業非推奨」な企業が増え続けているので、こちらの問題は社会的な解決に向かいつつあると言えるでしょう。
家事に関しては、優先順位の低い家事から「やめる」で様子を見るのがおすすめです。
いきなり「今日からもう、ご飯を作りません」は、さすがにやりすぎですので(笑)
「やめたい」を実現できるルート・その2:ためしに「やめてみる」
「やめる」そのものは同じですが、「ルート・その1」との違いは「1回だけ」と可逆性の確保です。
実は、「ルート・その1」で提示した3つの「これは今すぐ、やめられる」の第一歩として、「まず1回だけ」は非常に有効です。
というか、むしろ「やめてみた→問題発生!→とりあえず元に戻す」ができない状態にしてしまうのは、おすすめしません。
「バンジージャンプを飛ぶならば、命綱はつけましょう」というわけです。
いきなり「今日から〇〇しません」と宣言して実行に移す行為は、あなたにとって不安しかないですよね。
それならば、思いつく限りの「保険」を身にまとってから「ためしに1回、やめてみる」に踏み出すのが得策です。
「やめたい」を実現できるルート・その3:代案を考えて、実行する
完全にやめるわけにはいかないけれども、使う時間は削りたい。
どうしてもやめられないなら、あとは工夫で乗り切るしかありません。
実はこのブログ、ネタに統一感がないように見えて、共通のテーマがあります。
そのテーマこそが「代案を探す方法の提示」
だから、物事の捉え方や解釈を変える方法、作業の効率化や人間関係、果てはマネー戦略まで、幅広く扱っているのです。
これらの話題は、そのすべてが「代案を探す」に向かっています。
ですので、あなたが抱える「やめられない」に合わせて、このブログにある記事群を探索してください。
きっと「あぁ、この方法なら」が見つかることでしょう。


「やめる」をマスターして、軽やかな人生を手に入れよう
私たちの生活には、いつのまにか不要なタスクが「オリ」のように溜まっていきます。
これらの不要なタスクのせいで、あなたが感じている「今すぐ、始めたい」が邪魔されているとしたら?
嫌ですよね!
少なくとも、私はお断りします。
あなたが思っているほど、今まで続けてきた行動をやめるのは難しくありません。
ただシンプルに「〇〇は、もうやめます」と心の中で決めて、やめるだけで済む場合が大半なのです。
私の人生は、私のもの
何をやるのか、そして何をやらないのかは、自分で決める
こちらをぜひ、あなたの方針にしてあげてください。
「明日から変わる」という保証はしませんが、1ヶ月、3ヶ月と時間が過ぎるにつれて、確実にあなたの人生を良い方向へと導いてくれますから。
