どんなに支出を管理しても、いつも家計はカツカツだ。
毎月、給料日を首を長くして待っている。
今のご時世、そんな方も多いかと思います。
そんなに贅沢しているつもりはないのに、いつの間にかお金がなくなっている。
この現状をどうにかしたいと思っているのなら、この3ステップで脱出を図りましょう!
- 借金を返す(住宅ローン、カーローンは除く)
- 収入を上げる(転職→個人事業)
- 固定費削減(保険→学費→スマホ)
ここまで読んで「?」と思った方は、とても鋭い!
いわゆる「節約」を、私は推奨しません。
理由は、自分ができないから(苦笑)
節約して気持ちが窮屈になるくらいなら、収入をガツンと増やした方が手っ取り早いです。
あと、どんなに節約しても、収入以上の支出があると結局、赤字に終わります。
「節約は、解決策にあらず」
これが家計管理における、私の方針のひとつと考えてください。
学費については以前に触れましたので、こちらをご覧ください

今回は2番目の項目「収入を上げる」について触れていきます。
収入アップには、取り組むべき順番がある!
2018年は「副業元年」と呼ばれていましたね。
あれから10年近くが過ぎ、すっかり副業会社員が身近な存在になったはずです。
「なったはず」としたのは、あなたの知らない間に隣の同僚が副業を始めていたとしても、あなたが知っているとは限らないから。
企業側でも制度は整いつつあるものの、大っぴらに副業をする会社員はまだまだ少ないです。
ただ、収入アップを目指す際、副業の優先順位はかなり低いと私は考えます。
「もしかしたら、最下位かも?」と思うくらい、後回しで構わないです。
理由については、こちらの記事で触れました。

副業なんかよりも先に手を付けたいこと。
それは、ズバリ「交渉」そして「転職」です!
お給料に不満があるなら、まずは現職での話し合いから始める
今、会社から頂いているお給料に満足している方は、たぶん誰もいないでしょう。
もらえるものなら、もっとほしいですからね!
もしもあなたが、会社への貢献度に対してお給料が安すぎると思うなら、まずは交渉しましょう。
「交渉」と言いましたが、「なぜ自分の給与はこれだけしかないのか?」の説明を求めることから始めてください。
ここが会社との交渉における「出発点」となります。
会社に「論破」された時点からが、収入アップの入口
ただ、8割から9割の方が、会社の言い分を覆すだけの材料を準備できないでしょう。
会社というものは、あなたが思うよりも様々なコストが発生しています。
- 従業員に対して→給与、社会保険、研修費(けっこう、かかってます!)
- 会社全体として→家賃地代、車両、各種保険、送料・運賃、光熱費、消耗品いろいろ
その他にも、仕入れや材料費も発生しています。
今、頭の中に浮かんできた項目をざっと書き出しただけなので、後日、増えているかもしれません。
ここで私があなたに伝えたいことは
「会社というものは、あなたに給与を支払っている以上に、いろいろ支払いがあるんだよ」
という事実。
従業員の立場でいる限り、絶対に見えない「コスト」です。
会社は基本的に、自社の存続に必死です。
言い方は悪いですが、たかが従業員ひとりの「給料、安すぎ」という文句など、簡単に論破してくるのです。
(ひろゆきさんの100倍、切れ味が鋭いと思っていただければ!)
というわけで、どうせ負けるのですから、わざわざ会社と交渉しなくても構いません。
お互いに時間の無駄ですから。
「会社がお給料を上げてくれることは、ない」が理解できたら、いよいよ本番。
本当にあなたがやるべきなのは、転職活動です。
イマドキの転職活動、ここに注目!
さて、転職活動をしていくわけですが。
ここであなたには、ぜひともやってほしいことがあります。
それは、職務経歴書をくわしく、くわしく書いていくこと。
「自分はどのような職業人生活を歩んできたのか?」
「これまで在籍した企業に、どのような『益』をもたらしてきたのか?」
これらを振り返り、思い出しながら、詳細に書き出してください。
複数の企業に対して提出することになるので、毎回、すべての記載事項を使うことはないでしょう。
応募先の企業が求める人物像に合わせて、組み合わせて使うのがおすすめです。
「え、私、特に何もしてないんだけど」
そんな感想しか出てこないなら、周りの同僚にそれとなく尋ねるのも手です。
- 私がいて助かったことはありますか?
- 私がものすごくできていることは、何ですか?
- 私が異動した後、変化はありましたか?(部署異動した経験があるなら)
自分を客観的に見るのは、簡単ではありません。
ここは他人様の目を借りて「あなた」を分析してもらいましょう。
よほどのポンコツ社員でもない限り、何かの高評価項目は出てくるはずです。
どんなに「?」な答えが返ってきたとしても、その答えがあなたへの評価。
時間を頂いたことに対して、ていねいにお礼を伝えるのをお忘れなく。
会社員の収入アップの王道は「会社を変える」です!
後日、嫌というほど書いていきますが、私は会社員の副業には反対です。
理由は簡単。
会社員が副業にチャレンジして失敗した事例を「これでもか!」というほど見てきたから。
会社員が副業に成功したケースも見てきましたが、一定の条件を満たさないと難しいなというのが正直な感想です。
(こちらについては、後日、改めて記事にします)
というわけで、今、会社員の方が収入アップを目指すなら、サクッと勤務先を変えた方が早いよね、というお話でした。
転職活動の具体的な作戦の立て方については、こちらが参考になります。

大多数の方にとって、年間100万の給与アップを実現できる転職よりも、月に10万、副業で稼げるようになる方が難しくて険しい道です。
それでもあなたは、副業、始めますか?
